11月の不登校・ひきこもり関連行事のお知らせ

◆「ふぉろーず」勉強会 <1月・5月を除く毎月第1日曜日に開催>
 □思春期以降に発達障害(自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、
  注意欠陥多動性障害等)の診断を受けた方及びその可能性のある方の家族による勉強会
 □日時:11月5日(日)13時30分~15時30分
 □函館市総合福祉センター「あいよる」3階第2会議室(若松町33-6)
 □参加費:無料    □連絡先:野村(090-6261-6984)

◆ひきこもり当事者の集い「樹陽のたより」例会 <毎月第2日曜日に開催>
 □日時:11月12日(日)11時~13時、函館市総合保健センター2階第2健康指導室階(五稜郭町23-1)
 □参加費:無料    □連絡先:野村(090-6261-6984)
 
◆道南ひきこもり家族交流会「あさがお」例会 <毎月第2日曜日に開催>
 □日時:11月12日(日)14時~16時 
 □場所:函館市総合保健センター2階会議室(五稜郭町23-1) □資料代:200円(会員は無料)
 □連絡先:野村(090-6261-6984)

◆登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会 <毎月第3日曜日に開催>
□日時:11月19日(日)13時30分~16時  
□場所:函館市総合福祉センター「あいよる」4階会議室(若松町33-6)
□資料代:200円(会員は無料)     □連絡先:野村(090-6261-6984)

◆「昴の会」~不登校をともに考える会
 □日時:11月26日(日)14時~16時 (希望者に16時から社会福祉士との個別相談も可)  
 □場所:北斗市七重浜住民センター「れいんぼ~」3階研修室(いさりび鉄道七重浜駅に隣接)
 □資料代:300円(会員は無料)     □連絡先:内藤(090-4879-4142)   

◆函館圏フリースクール すまいる 函館市富岡町2-19-5
http://hakodate-smile.jimdo.com/
 □「フリースペース」(小中高校年代の子どもの居場所、月~木曜10時~15時)、
  「すまいる笑会」(概ね16~35歳の若者のフリースペース、火・木曜日14:30~18:00)を開設
 □「学習支援」(メンタルフレンド、基礎学習、総合学習、高卒認定取得等、
  学年・年齢を問わず一人  ひとりのニーズに応じて対応、訪問も可) 
 □「親サロン」(スタッフと保護者同士の交流・相談の場、毎週木曜日13時~15時開催)
 □代表:庄司メール akashi.shoji@gmail.com  相談担当:野村(090-6261-6984)
内容・料金等詳細は☎070-4156-3195へお問い合わせください。

◆ふりーすぺーすヨリドコロ (函館市の委託を受けて実施しており、利用対象は函館市民)
 わかもの(18~39歳)の自由な空間で無料、毎週水・金の13時~15時、
  函館市元町14-1・北海道国際交流センター(HIF)で開設、働いている方も、働いていない方も、
  家以外の場所でのんびりした くなったら、だれかと話したくなったら、
  お気軽においでください。お問合せ:☎0138-22-0770
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不登校の理解と支援の講演会

【2017年度第5回小呂野塾】
□日時 10月25日(水)18:30~20:00
□会場 函館市亀田福祉センター2階第2会議室
□テーマ「不登校・ひきこもりの理解と支援 ~親とソーシャルワーカーの立場から」
   講師 野村俊幸(登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会 代表)
             (道南ひきこもり家族交流会「あさがお」事務局担当)
□参加費 無料
□問合せ・申込み ゆあさ社会福祉士事務所 ☎0138-83-8471(担当:寺尾・高橋)

前川喜平さんの講演要旨のご紹介

 「多様な教育を推進するためのネットワーク」が主催した「おるたネットフォーラム2017」の取材記事が教育新聞電子版に掲載され前川前文科省事務次官の講演が紹介されました。とても共感しましたのでご紹介します。

【前川前事務次官が講演 個に応じた就学の在り方とは】
「一人一人に応じた普通教育がある」と語る前川前事務次官
 多様な教育を推進するためのネットワーク(おるたネット、古山明男代表)が主催する「おるたネットフォーラム2017」が10月7日、千葉県浦安市の浦安市民プラザで開催された。前文科省事務次官の前川喜平氏が「一人一人を大切にする教育とは」をテーマに講演し、事務次官として関わった教育機会確保法の理念や、個に応じた多様な就学の在り方について語った。
 同フォーラムにはオルタナティブ教育に関心を寄せる市民など、200人が参加。会場はほぼ満席となった。
 講演で、前川氏はまず憲法26条を示し、「(条文の)『等しく』とは、みんなが同じ教育を受けるという意味ではなく、個人の能力に応じた教育を受けられるという意味だ。基本的な人権としての学習権をうたっている。この学習権は、他の基本的人権の基礎になるものだ」と説明した。
 一方で、同条第2項の義務教育の規定に関して、現状の制度では、「学校が普通教育を独占している。義務教育は、必ず学校に通わせなければならないとなっている」と批判。学校の外で普通教育を受けるのを認めていくべきだと強調した。
 また、教育機会確保法によって、フリースクールやオルタナティブスクールが広まる可能生に期待を示しつつも、「フリースクールなどの関係者の間で、安全や教育水準など、質の確保についてきちんと議論しなければ、国の規制が強まる恐れもある。それは避けなければならない」と懸念を表した。
 参加者から「もしいま事務次官だったら、やりたいことは」という質問が上がり、前川氏は、自身がボランティアをしている夜間中学校の様子などを語り、「教育機会確保法の趣旨を生かせる取り組みをしたかった。フリースクールの整備を支援したり、夜間中学をもっと増やしたりして、政府は基礎教育を受ける場を保障しなければならない」と話した。

道南ひきこもり家族交流会あさが6月例会より④

【発達障害の診断を受けることの意味】
 もう一つ大きな論点となったのが発達障害です。診断を受けたことへの戸惑い、診断により得た安堵と過去の自分史への納得、しっくりこない抵抗感、就労困難との見立てに対する違和感と奮起による自立、心の整理から今の生活への役立て、障害年金による生活の安定等々が語られました。三上先生が発達障害は「それぞれの脳の性質(たち)」と考えて、マイナスに受け取らず、自分の特性として理解することが大切と話されました。
 さて最近は、いろいろな情報を会員の皆さんからいただく機会が増えています。今回はまた、「介護中」という介護者が首から下げて使うカードが紹介されました。函館市役所の高齢者福祉課が関係団体に配布しているもので、老人の介護中だけでなく、障がいのあるお子さんとの外出にも利用しているというお話も出て、外出に安心感を得ているとのことです。これからもこのような情報交換ができる場としてのあさがおの会でもありたいと思う例会でした。

道南ひきこもり家族交流会あさがお6月例会より③

【「死にたい」という言葉をどう理解したらよいか】
 その中で家族が耳にする子どもからの「死にたい」という言葉は、悲しみとともにどう対処していいのかわからない混乱と怖さがあります。
 この状況を経験しているご家族は思いのほか多く、進行形でその言葉を耳にしている状況から、かつてそう思っていたという言葉を聞いたという状況まで多くの経験が語られました。親子でその問題について話し合ったご家族のご経験では、「死にたい」と言葉にするのは、死ぬ以外に考える方法がないということで、方法があれば「生きたい」ということでもあるとのこと。その方は、その行きつ戻りつの心の揺れを経験して、やがて「今は死にたいという気持ちと戦えるようになった」状況から、現在は「死にたい気持ちはなくなった」という段階に達しているそうです。
 お子さんを見ていると「死にたい」思いはその時々で違いがあるようですが、私たちはその死にたいと思う「辛さ」に寄り添って、感情を汲み取って行く必要があります。
 親一人で抱えるにはあまりにも重く大きな状況です。親がまずは誰かに、どこかにつながっていくことがとても重要だと実感しました。そして情報を得ること、互いの状況を語り合うことも必要だと再認識する機会となりました。
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