函館市家庭教育セミナーのご案内

函館市教育委員会では、今年度も添付の下記講師陣により「家庭教育セミナー」事業を実施しますので、関心をお持ちの方々にお知らせいただければ幸いです。
(1)事業の概要
 セミナーの開催を希望する函館市内の保育園・幼稚園・小中高校やPTA,地域の団体に 登録講師を派遣し、講師謝金は市教 委生涯学習文化課が負担する。
(2)講師一覧
 □加茂章子:NPO法人ウィメンズネット函館・子どもサポートふわっと 【DVと子どもへの影響】
 □小葉松洋子:湯の川女性クリニック院長 【健康教育~医療全般、喫煙防止、薬物防止、性教育】
 □齋藤敏子:日本カウンセリング学会認定カウンセラー 【人間関係力の育成、保護者・学校としての子どもへの関わり方】
 □諏訪麻依子:北海道大学函館キャンパス学生相談室カウンセラー 【発達心理・カウンセリング】
 □高柳滋治:はるこどもクリニック院長 【健康小児学、小児心身症、子育て支援、アドラー心理学】
 □野村俊幸:北海道教育大学・函館臨床福祉専門学校非常勤講師【不登校・ひきこもり・イジメ】
 □藤井壽夫:函館短期大学教授 【ネット依存防止教育、小中学校時代の心身の健全な発達】
 □保坂静子:函館短期大学非常勤講師 【食育・食全般】
 □本田真大:北海道教育大学函館校准教授 【子ども(乳幼児~高校生)と親の心理学・カウンセリング】
(3)連絡先
 函館市教委生涯学習文化課(岸本)
  電話:0138-21-3459 FAX:22-7217 メール:kishimoto.j@city.hakodate.hokkaido.jp
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シンポジウム「はこだて子ども白書」から見えてくること

「はこだて子ども白書」が2013年12月に刊行されました!
「この白書は、私たちの地域で子どもと関わる活動をしている様々な市民団体や個人、専門家が結集し、議論を重ね、知 恵と力を出し合い、関係機関と連携しながら”市民の手”で作り上げたものです。この街に育つ子供たちの姿をできる だけくまなくとらえ、一人ひとりの思いや願いを知ることを目的としたアンケート調査を軸に、約1年半かけてまとめ てきました。こうした市民による白書が、一地方都市で作成されることは全国でも例を見ません」
  (巻頭の「発刊に当 たって」より抜粋)

そこで、この「はこだて子ども白書」の作成委員と執筆者をシンポジストに、子ども白書から見えてくる現代の子ども像に焦点をあて、学びを深めるシンポジウムを開催します。

□日 時:2014年2月22日(土)14時~16時
□場 所:函館短期大学講義室N31(函館市高丘町52-1)
□シンポジスト 
  小林幹二 氏(同白書作成員会事務局)
  野村俊幸 氏(社会福祉士・精神保健福祉士)
    「不登校相談情報センター南北海道」「登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会」
    「道南ひきこもり家族交流会あさがお」などの活動を通して
  高橋一正 氏(自立援助ホーム「ふくろうの家」ホーム長)
    「若者の自立支援の現状と課題」 
□主 催:南北海道教育臨床研究会 (連絡先)メール:niinuma@hakodate-jc.ac.jp
                            FAX:0138-59-5549(函館短大 新沼宛)
□参加費:会員・学生無料 一般500円

※「はこだて子ども白書」は1500円(本編・アンケート記述編セット)で販売しています。
 (作成委員会の連絡先)森越 ☎0138-32-6224 FAX:0138-56-0084 

第6回多様な学び勉強会、とても面白かったです(*^_^*)

 1月18日に開催された函館アカシヤ会「多様な学び勉強会」は参加者13名とこじんまりした集まりでしたが、1980年から1992年までフランスに滞在しファッションジャーナリストとして生活されたいた竹花郁子さんの体験談はとても面白くて、意見交換も内容の濃い、有意義な勉強会会となりました(*^_^*)
 食文化を大切にする国らしく、当時は学校の昼休みが2時間あり、子どもたちは家に戻ってゆっくり昼食を食べたり、
学校給食も始まっていたがミニフルコースのような食事だったので、日本に戻ってきて先割れスプーンにショックを受けたとのことです。
 また、家庭で決めればよいことにまで何で学校が口を出すのか疑問で、例えば「夏休み・冬休みのきまり」みたいものを学校で決めることが信じられなかったというお話に、「全くそのとおり」と共感した次第です。もっとも、バカンスが生きがいの国で、長い夏休みをどう過ごすかはまさに各家庭の楽しみですから、生活のきまりを学校に決めてもらおうなんて発想は生まれようがないかもしれませんね。歴史も文化も風土も違いますから、日本とフランスのどちらが良いかという話にはなりませんが、少なくとも日本の社会はあまりに学校に「依存」しすぎていることを、あらためて考えさせられました。
 「学校なしに子どもたちの成長はない」と考えれば、「不登校=将来が閉ざされる」ということになり、不登校をめぐる誤解とそこから生まれる様々な悲劇が後を絶たないのだと思います。

函館登校拒否を考える「アカシヤ会」9・10月例会より③

 親はそんなに簡単に「悟り」を開くのは無理な話ですから、揺れる気持ちを共有し、どうしたら良いかを語り合うのがこの会の一番の目的です。それが有益だからこそ、来年で20年を迎えることができるのだと思います。
 親が自分の不安をできるだけ軽くするには、進路をめぐる正確な情報を得る努力も必要ですので、先輩親御さんの体験はとても役に立ちます。
 通信制高校を利用した方、定時制高校を利用した方、高校卒認定試験で大学に進学した方、北星余市高校を利用した方など様々で、どれが良いかははやってみなければ分かりません。
 先輩お母さんが「中学校はだまっていても卒業できるのだから、本人がその気持ちになればいろんなルートがあるので焦らないで」とお話しされていましたが、全くそのとおりだと思います。「受験、受験」と先回りすることで、かえって本人がその気持ちになることを妨げてしまうことが多いようです。

近況報告(学校関係者との連携の大切さ)

 「不登校相談情報センター南北海道」の開設に伴う広報活動や、東日本大震災に対して私がかかわるいくつかのネットワークでの義援金の取り組み、専門学校と教育大学での新年講義スタートなどが重なり、ずっとブログ更新をできずにいました。
 気仙沼で福祉施設に勤める友人は津波の直撃を受け、目のs前で入所者の方々が波にのまれていくのを救えなかったことがトラウマになりながらも、ご自身も九死に一生を得て過酷な避難所で入所者を懸命にケアしていることや、被災地の県庁・市役所の友人たちが不眠不休で被災者支援と復旧活動の先頭に立っていることなどを知るにつけ、何かしなければという思いにかられ、関係するネットワークで義援金募金に取り組んでいます。とてもたくさんの仲間たちから多額の募金が寄せられており、そのことで人と人のつながりの大切さを実感し、こちらが元気をもらっている次第です。
 そのような中で開催されました4月10日の北海道社会福祉士会道央地区支部のセミナー「子育てと教育に生かすソーシャルワーク」には、日曜日の午前という一番人が集まりにくい時間帯にもかかわらず、約50名が参加され、熱心にお話しを聞いていただきました。しかも参加者の半数が社会福祉士会員以外の一般参加の方で、学校関係者の方が多かったことも、とても嬉しいことでした
 また、渡島桧山管内の各市町保健福祉部局と教育委員会などを5日かけて訪問し、センター開設についてご説明させていただきました。報道機関もとても協力的で、これまでに北海道新聞、函館新聞(2回)、コミュニティラジオ局「FMいるか」でも取り上げていただき、今週、HNK函館放送局にも出演の予定です。
 これまでに6件の相談があり、中には学校の先生に紹介されてという方もおりましたので、福祉士会セミナーと合わせて、学校関係者との連携がますます重要であることを再認識しています

 

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