ひきこもり体験者のつどい「樹陽のたより」近況③

  「かんばす」は樹陽のたよりだけではなく、様々な団体との交流があり、色んな人と関われるので良い刺激をもらえますよ。僕のようにバンド活動が始まるきっかけになったり、自分の趣味や特技を活かしてもらえる場でもあると思います。かんばすは障がいのあるなしに関わらず、どなたでも参加できる場所ですので、ご興味のあるかたはぜひ一度いらしてみてくださいね。
  かんばすのブログは「work site かんばす」とインターネットで検索すると見れます。イベントの様子の写真もたくさん掲載されていて、かんばすの雰囲気がわかると思いますので、ぜひご覧になってみてください。ではでは、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

  また、「北方ジャーナル」7月号に、あさがお会員で樹陽のたよりの中心的メンバーの加藤和彦さんの取材記事が掲載されました。感動的な内容で参考になるお話が満載ですので、ご希望の方には添付ファイルやFAX、郵送でお送りします・
是 非ご覧ください!(^^)!
  それと、「すまいる笑会」や「すまいる相談事業」、発達障がいについての心に残る記事が、北海道新聞や函館新聞に掲載されていますので、ご希望の方には同様にお送りします。

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ひきこもり体験者のつどい「樹陽のたより」近況②:自立に風かんばすとの交流

  4月9日には樹陽のたよりと「かんばす」との交流会があったのですが、樹陽メンバーが帰省した際に開催される食事会以外でのイベントは、かなり久しぶりだと思います。交流会には樹陽から5名が参加し、かんばすからも5名のメンバーが出迎えてくれました。かんばすの方々がランチを作ってくださったのですが、前日から仕込みをしてくれて、丁寧に準備をしてもらってありがたかったです。
  メニューはビーフシチュー、サラダ、パンにご飯と豪華なランチでした。ランチを食べながらお互いの自己紹介などをして、楽しくなごやかな時間を過ごしましたよ。そのあと、お礼と言ってはなんですが、僕がベースを弾きながらスピッツのロビンソンを歌わせていただきました。実は僕は現在「かんばす」主催のイベント轍(わだち)がきっかけできたバンド「シバネコ」のボーカルをしているのです。かんばすで何度かライブをさせてもらっていて、今後も定期的にライブをさせてもらえたらと思っています。
  それと5月5日には「かんばす」の花見が五稜郭公園であり、そちらにも樹陽から僕を含め5人くらいのメンバーが参加しました。当日は晴天で、桜も満開の花見日和な日でした。みんなで協力しながら炭起こしをして、肉と野菜はもちろん、バームクーヘンまで焼きましたよ。五稜郭公園の観光案内ツアーや、参加団体の紹介コーナーなどもあり、盛りだくさんの内容で、とても楽しかったです。その後も樹陽からの参加メンバーは少しずつ増えていて、これからも色んな形で交流が続いていくと思います。

ひきこもり体験者のつどい「樹陽のたより」の最近の様子①

【樹陽のたより:「自立の風かんばす」との交流進む 田中透さん】
  5月例会は10名、6月例会は9名が参加、6月には札幌からわざわざおいでになった青年もいました。最近は障害者の地域生活を支える事業を実施している「自立の風かんばす」との交流にも取り組んでおり、あさがお運営委員でもある田中透さんに、その様子をレポートしていただきました。
 それと、函館市地域交流まちづくりセンター会報「はこまち通信」に、田中さんの素敵なレポートも掲載されました。コピーを同封しますので、是非ご覧ください!(^^)!
≪田中透さんのレポート≫
  こんにちは。樹陽のたよりの田中透です。今日は樹陽のたよりと「NPO法人 自立の風かんばす」との交流について、お伝えしますね。「かんばす」は障がい者の自立生活をサポートしている団体で、宮前町に事務所を構えています。
障がいのある人を中心に様々な人が集う居場所のような場所で、僕が昨年の自閉症啓発デーをきっかけに個人的につながったのが縁で、今では樹陽のたよりのメンバー数名も遊びに行くようになりました。

道南ひきこもり家族会報:小樽親の会前世話人・鈴木祐子さんレポート②

  どこかで、会の存在や情報を知って辿り着く人、又は参加を決心する人は幸いだ。たった一回の参加でも、次回は表情が明るくなったり「少し気持ちが楽になりました…」という言葉はよく耳にする。これだけでも会の役割は大きい。
  小樽との違いは、困った人たちが親の会の存在や情報を入手するシステムが整っていることと周知されているところだ。ゆえに、毎月新しい親たちが会に辿り着くことができる。
  悩みを抱えた親が、短期で解決することは少ないが「不登校」も「ひきこもり」も、親が会に参加して、知れば知るほど深いものがある。知らなかったことばかりで、親も新たな知識と情報を得て成長していける。成長していく親と共に、時間をかけて落ち着いた生活をする中で子どもは回復していくのではないだろうか。
  年数がかかるのは親にも子にも辛い時間だが、即席で問題解決しても何かを積み残して、後に挫折を繰り返す例もあるので得策でないように思う。ここは腹をくくって昔の「肝っ玉母さん」でしっかり向き合い、受け入れていくことが大切だと思う。

不登校・ひきこもり政策をめぐる函館市議会の議論

  去る6月13日の函館市議会一般質問で荒木明美議員(無所属)が、不登校・ひきこもり施策について質問しました。
  この中で同議員は「義務教育は児童生徒が学校に通う義務という意味ではなく、憲法26条の教育を受ける権利を保障するために、国・社会が子どもたちに学ぶ場を用意することを義務付けたという意味ではないか」と質し、教育委員会もこれを認めました。
  そして、教育機会確保法の意義にふまえ、「子どもの休養の必要性」や「学校以外の多様な学びの場」が重要であり、そのためにも「民間団体との連携」といった法律でうたう事項について、学校関係者にしっかり理解してもらうことが必要であると指摘し、
教育委員会もそのことを認め、研修や各種会議等を通じて周知していく旨の回答を得ました。
  また、ひきこもり支援については、市としての事態調査はしていないが、内閣府調査の推計値をもとにすれば900人くらいがそれに該当すると推測される回答、対策については各所管部局で個々の相談に対応しており、総合的な相談体制ができていないこと、「子ども・若者育成支援推進法」の所管部局が定まっていないという現状が浮き彫りになり、今後の行政課題を明らかにできたと思います。
  そのために具体な施策についてはこれからの課題ですが、学校復帰一辺倒の施策を変えていく大きな手掛かりになる議会のやりとりだったと考えています。もちろん、行政が長く慣れ親しんだやり方を自発的に改革するのは大変なことですから、
当事者・関係者が声を上げ続け、具体的な提言をしていくことはさらに重要になると思います。
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