9月の不登校・ひきこもり関連行事のお知らせ

函館地域における9月の不登校・ひきこもり関連行事のご案内です。

◆函館圏フリースクール「すまいる」
・日 時:毎週木曜日10時~15時(小中高校生年代の不登校の子どもの居場所) 
 ・場 所:函館市地域交流まちづくりセンター3階(末広町4ー19)
 ・申込先:事務局(庄司:090-9522-1841)     ・参加費:500円

◆サポステ「居場所」(就労・就学していない若者の交流の場)
・日 時:毎週火曜日13時~14時「就トレ」、14時~16時30分「居場所」
     毎週木曜日13時~15時「はこサポワーク」、15時~16時30分「居場所」 
 ・場 所:HIFはこだて若者サポートステーション(元町14-1)
 ・申込先:サポステ事務局(0138-22-0325)    ・参加費:無料

◆ひきこもり当事者の集い「樹陽のたより」
 ・日 時:9月9日(日)午前11時~午後1時
 ・場 所:函館地域生活支援センター2階(駒場町9-24)  
 ・連絡先:野村(090-6261-6984)        ・参加費:無料

◆道南ひきこもり家族交流会「あさがお」
 ・日 時:9月9日(日)午後2時~午後4時
 ・場 所:函館市総合保健センター2階会議室(五稜郭町・中央図書館向かい)
 ・連絡先:函館渡辺病院医療福祉科(0138-59-4198)
 野村(090-6261-6984)
・資料代:200円(年会費納入の方は無料)

◆函館・登校拒否と教育を考える親の会「アカシヤ会」
・日 時:9月16日(日)13時30分~15時30分
・場 所:函館市総合福祉センター「あいよる」2階第2会議室((若松町33-6) )
 ・連絡先:野村(090-6261-6984)
・資料代:200円(年会費納入の方は無料)

◆「昴の会~不登校をともに考える会」
 ・日 時:9月23日(日)14時~16時  (16時~17時:個別相談)
 ・場 所:北斗市七重浜住民センター「れいんぼ~」(JR七重浜駅に隣接)
 ・連絡先:川崎さん(090-9438-0825) 個別相談は野村(090-6261-6984)
・資料代:300円(年会費納入の方は無料)
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北海道新聞「読者の声」に拙稿が掲載されました。

【北海道新聞「読者の声」2012年8月27日】
 いじめの対処に通学休止も一策   社会福祉士 野村俊幸 62 (函館市)
 8月20日朝刊「卓上四季」で、いじめへの対処について「被害を避け休みを続けてはどうだろう。長い人生の、ほんの『小休止』と考えよう。いじめの『苦役』を無理に我慢することはない」とありましたが、全く同感です。
 わが家でも、長期間にわたって2人の娘の不登校を経験しましたが、いじめも大きな要因でした。特に、長女に対しては何とか学校に戻そうとしてとても辛い思いをさせたことを、今も悔やんでいます。次女へのいじめが判明したときは、すぐに通学をやめました。
 9月29日に函館で、不登校の親の会やフリースクール、心理士会などの関係者が「いじめから命を守る緊急集会」を開催し、「学校ができること、なすべきこと」「親ができること、なすべきこと」という二つの講演や参加者の意見交換を行う予定です。
  子どもの安心・安全を守ることが、まず何より優先することを、少しでも多くの方に理解いただきたいと願っています。

「いじめから命を守る緊急集会」開催!

 9月29日、函館で「いじめから命を守る緊急集会」を開催します! 札幌市定山渓で7月28・29日に開催された「登校拒否・不登校を考える全国大会」の中で、「いじめ・いじめ自殺に関するアピール」を採択しました。これは、大津で起こったいじめ自殺や、いじめ関連裁判判決、いじめ増加に伴い、「いじめ・いじめ自殺を考える緊急集会」を行ったことによります。いじめが全国的なニュースになることを見て、函館圏内においても誰かが声をあげるべきだと考えました。
 いじめがなくなることや解決策を見いだすことも大事ですが、参加された一人ひとりが“いじめ”を見つめ、そして悩み苦しみの中にある子に手を差し伸べることをまずは具体的に考えていきたいと思います。たくさんの皆様の参加をお待ちしております。なお、集会チラシは「函館圏フリースクールすまいる」のHPからダウンロードできますので、ご活用いただければ幸いです。

【いじめから命を守る緊急集会】
1 日 時  9月29日(土)13時~16時
2 会 場  函館市総合福祉センター「あいよる」4階会議室
3 テーマ  「いじめ問題にどう対処すべきか」
4 内容概略 ・講演「学校ができること、なすべきこと~子どもの人権を守るために」
         講師 北海道教育大学教授後援 大坂 治 氏
       ・講演「親ができること、なすべきこと~わが子のいじめ・不登校体験から」
         講師 野村俊幸
       ・参加者による意見交換
5 参加費(資料代)300円
6 主催 函館圏フリースクール すまいる
     函館・登校拒否と教育を考える親の会「アカシヤ会」
  共催 函館心理士会 

オルタナティブ教育を考える⑯

(フリースクールネットワークの提言・続き)
 さらに、日本社会としても、現行の学習指導要領に基づいた学校教育一本でなく、学校教育以外の様々な教育を国民が創造したり、選べたりすることにより、教育の在り方が多様に花開き、豊かな教育が存在する社会となっていくことが期待されます。
 そして、子どもたちが、決められた教育の中で、自分の個性に合わず苦しむ、あるいはストレスや不信感をため込んでいくことから解放され、安心と自信と他者への信頼の中で、生き生きと育つ幸せな子ども時代を手にすることに寄与するでしょう。以上の趣旨により、(仮称)オルタナティブ教育法の制定を提案します。
(仮称)オルタナティブ教育法・骨子案の構成。
1 目的
2 オルタナティブ教育の定義
3 オルタナティブ教育により教育を受ける権利
4 オルタナティブ教育における「普通教育を受けさせる義務」
5 義務教育としてのオルタナティブ教育の実施
6 オルタナティブ教育の実施機関および登録オルタナティブ教育機関
(1) 登録オルタナティブ教育機関の範囲
(2) 登録オルタナティブ教育機関の設置および実施
(3) 登録オルタナティブ教育機関の登録う
(4) 登録オルタナティブ教育機関の管理運営
(5) 登録オルタナティブ教育機関の登録の取消
(6) 登録オルタナティブ初等教育機関
(7) 登録オルタナティブ前期中等教育機関
(8) 登録オルタナティブ後期中等教育機関
7 オルタナティブ教育センターの設置
8 オルタナティブ教育機関への公費助成
9 オルタナティブ教育の質の確保
10 国及び地方公共団体の責務

精神保健ボランティア養成講座のお知らせ

 皆さま、お盆明けいかがお過ごしでしょうか。まだまだ暑さが続きますのでご自愛ください。函館はお盆をすぎると秋風なのですが、最近はお盆以降の方が暑い日が多い感じがして、今日は真夏日の予報です。
 私も理事として参加しております「函館地方精神保健協会」では、今年も下記講座を開催しますので、関心をお持ちの方々にご紹介いただければ幸いです。

【第17回精神保健ボランティア養成講座~統合失調症の理解、そして支援へ】
□開催日時  平成24年9月12日(水)~10月10日(水) 毎週水曜日18時~20時
□開催場所  函館市総合保健センター2階健康教育室
□定員・受講料 30名・無料
□募集期間  8月22日から、定員になり次第締め切らせていただきます
□講座内容  1 統合失調症を理解する 
          2 精神障害を抱える人をとりまく状況
          3 精神保健ボランティアについて・地域の社会資源について
          4 医療機関・施設等での実習
          5 地域で暮らす・講座のまとめ 
□問合せ・申込先 精神保健ボランティア養成講座事務局(函館市役所障がい保健福祉課内)
            電話0138-21-3077

オルタナティブ教育を考える⑮

(フリースクールネットワークの提言・続き)
 この新法により、現在、学校教育法しかない中で学校と距離をとるに至った子どもは、問題行動を起こしている子どもとして扱われたり、あるいは学校に来られないかわいそうな子と見られたりして罪悪感や劣等感を持つ現状から、自らに合った教育選択という形に変わり、自己肯定度はぐんと高まるでしょう。
 そして、その仕組みを社会が活用する経験を重ねる中で、不登校への意識も、「学校へ行っていない子」ではなく、「フリースクールへ行っている子」、「ホームエデュケーションで育っている子」などと少しずつ「不」という否定的な表現が消えていくことでしょう。
 もちろん、蛇足ながら、この法律で不登校の一切の問題が解決するわけではないことは言うまでもありませんが、しくみが変わることは、子ども・親の苦しみの軽減に大きく貢献することでしょう。また、教師も、学校に来る気になれない、あるいは登校しにくい子どもに、何とか来させようとして不毛な努力をし、子どもや家庭との信頼感を崩すようなエネルギーの消耗からかなり解放されることになるでしょう。

オルタナティブ教育を考える⑭

(フリースクールネットワーク提言・続き)
 フリースクール等で、不登校の子どもたちの多くは元気に成長し、自立への道を歩み、現在、社会人として学び、働き、結婚して親になっている人もかなりいます。この事実は、人が成長するのは、学校のみではないことも裏書きしています。
 そして、人は安心できる自分に合った場所でこそ、よき成長をし、能力を開花させることが分かります。オルタナティブ教育が、社会的に権利保障として位置づく時、選択肢が広がり成長しやすくなることは想像に難くありません。また長い間、登校への義務感に苦しめられ、罪悪感、劣等感でつらい思いをしている子ども・若者も、オルタナティブ教育法の存在により、堂々と学校教育以外の教育のあり方を選ぶことができるようになり、どれほど楽になるかわかりません。
 以上のことを考えあわせるとき、多様な個性と学習ニーズを持つ子ども、若者が存在する現代日本において、学校教育以外の様々なオルタナティブ教育が子どもの学ぶ権利、教育を受ける権利を保障する場として、公的保障のもとで国民が活用できる教育制度として位置づけることが、教育の機会均等を実現する上でも必要です。この新しい制度による教育は、憲法で言う、普通教育を受けさせる義務すなわち親の教育義務を果たすものとしても位置づけられるべきです。

オルタナティブ教育を考える⑬

(フリースクール全国ネット・提言の続き)
 私たちは、今、実際、市民の努力により子どもの成長を支えているこれらのオルタナティブ教育機関を、正規の教育機関として位置づけ、公的費用で学ぶ権利が保障されるようにしたいと思います。
 その根拠をつくるため、(仮称)オルタナティブ教育法の制定を求めるものです。オルタナティブ教育法は、憲法、教育基本法の下に、学校教育法と並んで設定されるべきと考えます。
 これは、不登校が抱える問題の解決に大きく結びつくでしょう。わが国に不登校が増加し始めて30年有余の月日がたち、文部科学省の調査によれば2009年度の小中学生の不登校数は12万3000人であり、ここ数年12~13万人の高い数字を推移しています。これまで、教育政策における不登校への対応としては、きっかけや原因、本人の気持ちや意思に関係なく、学校復帰が前提とされてきました。そのため、登校圧力が本人を追い詰めたり、登校できないが登校しなければならないと考え苦しい葛藤を生んだり、学校へ行か(け)ない子はダメ人間と自らを考え、自己否定と自信のなさでいっぱいな子どもをかなり生み出してきました。
 学校教育に苦しみ、自分には合わなくとも「学校」しか育つ場がないとされる社会の中で、学校へ戻されようとし、幾多の悲劇や辛さを生んできました。四半世紀たった今も、学校復帰にこだわる教育行政、親、社会のもと、克服を期待され、治療の対象とされ、意に反した日常を送って苦しいという子は後を絶ちません。この状況は変革される必要があります。

オルタナティブ教育を考える⑫

(フリースクール全国ネット・提言の続き)
 先述したように、子どもたちは、学び育つ主体として、普通教育を受ける権利をもつことが明記されていますが、その権利を満たす学びの場として学校教育法に規定された場しか保障されていません。本来、普通教育は、学校教育のみでしかできないものではなく、国の内外で様々なオルタナティブな教育が展開してきました。
 すでに1980年代半ばより、学校教育と距離をとる子どもたちが増える中、市民・民間では学校制度外に、フリースクール、フリースペース、ホームエデュケーション、さまざまなニーズにそった学びや体験の場をつくり出し、子どもたちの成長支援をやってきました。
 その歴史は古く、すでに四半世紀の実績を積んでいます。いわば、市民・民間・NPOなどによって教育を受ける権利の保障を進めようとしてきたと言えます。学校には行かない、行けなかった子どもたちが、フリースクール等には多数やってきて、元気に、あるいはその子のペースにそって成長しています。
 しかし、学校教育法の定義している学校ではないため、卒業資格も与えられず、公的支援も得られていません。ほとんど通っていない学校に籍を置き、進級・卒業は、通わない所属学校の校長裁量という矛盾も生じています。また、小中学生の子どもの保護者は、「義務教育は無償」となっているにもかかわらず、公的支援の支出がないため、かなりな金銭的負担も負っています。

オルタナティブ教育を考える⑪

 それでは、現在関係者が検討している「オルタナティブ教育法」とはどのようなものか、NPO法人全国フリースクールネットワークが発表している「骨子案」の紹介を連載します。

1. オルタナティブ教育法の提案の趣旨
 私たちは、多様な個性の子どもたち、多様な状況を生きる子どもたちが、安心して育ち、自他を尊重し、個性を伸ばし、幸せに成長できる社会を願っています。日本国憲法は、戦前の天皇制教育への反省に立ち、国民主権の原理のもと、「国民は教育を受ける権利を有する」(第26 条第1項)と定めました。そして、子どもたちの「教育を受ける権利」を保障するために「国民は、保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする」(第26 条第2 項)としました。教育は、臣民としての義務ではなく、学び育つ主体としての子ども自身の基本的人権として、学ぶ権利を保障する営みに変わったのです。その権利を満たすため、学校教育法が作られ、行政は学校設置義務を負うことになりました。そして戦後60年あまり、日本の教育は、高い就学率を誇り、ある意味、経済の高度成長を支え、かつて見られない高学歴社会となりました。
 しかし、いじめ、いじめ自殺、不登校、別室登校や部分登校、子どもをめぐる事件、学習意欲の低下、学級崩壊、校内暴力の増加、発達障害への無理解等、種々の問題を抱え込んでいます。これらの状況は、子どもたちの教育を受ける権利が充分満たされておらず、自分にあった学びや成長ができずに苦しんでいる姿だと、私たちは感じています。では、どうしたらいいでしょうか。
 日本の教育は、学習指導要領にもとづく内容を実施することになっており、全国的に単一な教育内容を行っているとも言えます。そのため、豊かな個性・感性を持つ子どもたちが、自らを発揮しにくく、また、自己を押し殺して、学校教育の枠に合わせようとすることも生じ、強いストレスを受けています。その上、国連子どもの権利委員会でも指摘された競争教育の弊害にさらされ、苦しんでいる子は多いのです。多様な教育が存在し、それが社会的に位置づくことにより、教育は豊かになり、幸せな子どもたちは増えると言えます。その根幹に、自ら求める学びが保障されるしくみが必要と言えましょう。

オルタナティブ教育を考える⑩

(ウィキペディアに説明・続きです。)
 日本おけるオルタナティブ教育とは、学校教育法等の法的根拠を有さない非正規の教育機関と、そこで実施される教育を意味する。具体的にはフリースクール、デモクラティック・スクール サポート校、インターナショナル・スクールなどの無認可校、ホームスクーリング等をオルタナティブ教育と称する。故に、学校教育法に定めのある一条校はオルタナティブ教育たり得ない。また、私塾ではあってもいわゆる学習塾/進学塾もオルタナティブ教育とは言わない。
  日本のオルタナティブ教育はその中でも特に、「幼児教育及び学校教育における新しい教育思想(モンテッソーリ教育やシュタイナー教育)」と「不登校児童生徒の救済のためのフリースクール、サポート校、ホームスクーリング」の二種類を示すことが多い。日本においては、オルルタナティブ教育だけでは正規の課程の卒業資格を認定されないので、上位校への入学資格を得る事は不可能。このため、通信制や定時制等による正規課程の履修を併用したり、文部科学省による卒業資格認定試験の受験が必要になる。

オルタナティブ教育を考える⑨

 それでは、オルタナティブとはどのような概念でしょうか。私のような素人の説明より、「ウィキペディア」にとても分かりやすい説明がありますので、それを紹介します。
  オルタナティブ教育(オルタナティブきょういく、英: Alternative education、代替教育)とは、
「非伝統的な教育」や「教育選択肢」とも言い、主流または伝統とは異なる教授・学習方法を意味する。オルタナティブ教育方法の多くは、主流・伝統的な教育とは根本的に異なる哲学に基づいて発展したものである。ヨーロッパのシュタイナー学校やアメリカのホームスクールに見られるような非常に強い政治的、学術的、宗教的または哲学的な方向性を持つものがある一方、アメリカのチャーター・スクールに代表されるような既存の教育手法に不満のある教師や生徒が集まって作りあげた学校もある。教育選択肢には、公立校、私立校、無認可校(営利・非営利)、ホームスクールなど多岐に渡っているが、大部分が少人数クラス、教師と生徒との近しい関係、コミュニティー意識の三点に重きを置いている。

8月の不登校・ひきこもり関連行事のお知らせ

 函館地域における8月の不登校・ひきこもり関連行事のご案内です。

◆函館圏フリースクール「すまいる」
・日 時:毎週木曜日10時~15時(小中高校生年代の不登校の子どもの居場所) 
 ・場 所:函館市地域交流まちづくりセンター3階(末広町4ー19)
 ・申込先:事務局(庄司:090-9522-1841)     ・参加費:1回500円

◆サポステ「居場所」(就労・就学していない若者の交流の場)
・日 時:毎週火曜日13時~14時「就トレ」、14時~16時30分「居場所」
      毎週木曜日13時~15時「はこサポワーク」、15時~16時30分「居場所」 
 ・場 所:HIFはこだて若者サポートステーション(元町14-1)
 ・申込先:サポステ事務局(0138-22-0325)    ・参加費:無料

◆ひきこもり当事者の集い「樹陽のたより」
 ・日 時:8月12日(日)午前11時~午後1時
 ・場 所:函館地域生活支援センター2階(駒場町9-24)  
 ・連絡先:野村(090-6261-6984)        ・参加費:無料

◆道南ひきこもり家族交流会「あさがお」
 ・日 時:8月12日(日)午後2時~午後4時
 ・場 所:函館市総合保健センター2階会議室(五稜郭町・中央図書館向かい)
 ・連絡先:函館渡辺病院医療福祉科(0138-59-4198)
   野村(090-6261-6984) ・資料代:200円(年会費納入の方は無料)

◆函館・登校拒否と教育を考える親の会「アカシヤ会」
・日 時:8月19日(日)13時30分~15時30分
・場 所:函館市地域交流まちづくりセンター3階A(末広町4-19)
  ・連絡先:野村(090-6261-6984)
・資料代:200円(年会費納入の方は無料)

◆「昴の会~不登校をともに考える会」
 ・日 時:8月26日(日)14時~16時  (16時~17時:個別相談)
 ・場 所:北斗市七重浜住民センター「れいんぼ~」3階研修室(JR七重浜駅に隣接)
 ・連絡先:川崎さん(090-9438-0825) 個別相談は野村(090-6261-6984)
・資料代:300円(年会費納入の方は無料)
 
        【発行:不登校相談情報センター南北海道 連絡先:090-6261-6984】

オルタナティブ教育を考える⑧

 しかも、学校統計上の不登校数自体、とても実態を表しているとは思えなません。これは「病気などの明確な理由がなく年間30日以上欠席する」人数であり、保健室登校や相談室登校等で30日以上欠席にならないない児童生徒はカウントされませんし、また最近はすぐにメンタルクリニックの受診を勧められることが多く、何らかの病名がつけば「病欠」にカウントされます。
個々の不登校のケースを見れば、「子どもや家庭の病理」のように思われがちですが(現実に苦しんでいる当事者への丁寧なケアはもちろん必要ですが)、社会政策的観点から見れば、不登校は現在の学校制度や教育政策の限界が生み出したものであり、その改革抜きには根本的な解決にならいという観点が必要であり、ソーシャルワークとの関わりでは、まさにソーシャルアクションの課題ということができます。ここからオルタナティブ教育の必要性を考えていきたいと思います。
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