道南ひきこもり家族交流会講演会のお知らせ

本年最後のひきこもり関連事業のお知らせです。「あさがお」例会下記内容で開催しますので、会員以外でも関心をお持ちの方はご参加ください。
【ひきこもり当事者の集い「樹陽のたより」例会】
12月13日(日)午前11時~午後1時、函館市総合保健センター(五稜郭町23-1)。ひきこもりを体験者した当事者が体験や悩みを語り合い、今後の進路や社会参加の取り組みなどについて話し合う。参加費無料。(連絡先:野村?090-6261-6984) 

【道南ひきこもり家族交流会「あさがお」例会:田中敦さん講演会】
12月13日(日)午後2時~4時、函館市総合保健センター(五稜郭町23-1)。ひきこもり当事者や家族が集まり、体験や悩みを語り合い、ひきこもり者への関わり方などを学ぶ。臨床心理士や医療ソーシャルワーカーなどもサポーターとして参加。今回は、NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク代表の田中敦さんが講演し(14時~15時)、質疑・意見交換を行う(15時~16時)。会員以外は資料代200円。(連絡先:野村?090-6261-6984)
※田中敦さんプロフィール
  1965年札幌市生まれ、北星学園大学大学院修士課程修了。いじめなどから不登校になり自宅にひきこもる生活で、高校受験   は全て失敗し中学浪人を経験。自身の体験を基に、様々な相談支援活動に携わりながら社会福祉学の研究者となり、現在は  上記役職のほか、数多くのひきこもり相談支援活動や大学非常勤講師、スクーソーシャルワーカーなど幅広く活動を展開して   いる。

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フリースクール札幌自由が丘学園「教育のつどい」のお知らせ

 フリースクール札幌自由が丘学園が、「教育のつどい~不登校から考える教育の未来」を開催しますので、お近くの関心をお持ちの方にご紹介いただければ幸いです・
◇日時 12月5日(土)13:30~
◇場所 札幌市北区民センター区民ホール(北5条西6丁目)
◇内容 13:30~ フリースクールの中学生の演劇発表『最終列車』
      14:30~ 講演「教育政策のいま、そしてこれから」
        講師:横井敏郎氏(北海道大学大学院教授)
    「学校に通いたくても通えない子ども、学校になじみにくい子どもが増えてます。
    多様な背景を持つ子どもたちの願を受け止められるよう、政府はさまざまな角度から
    方策を講じてきましら。こうした多様化は教育の機会均等を保障する意味でも重要な動きです。
     しかし一方で、詰め込み化や学力格差を拡大させるような動きも目立ち、行政自らが
    不登校を助長するような状況を生み出しているとも言えます。 
     現在の教育政策はどこを目指しているのか、学校はこれからどうなっていくのか。
    教育行政学の立場から、海外の動向などとも比較しつつ分かりやすくお話いただきます。」
◇参加費 500円
◇お問い合せ  札幌自由が丘学園(担当:新藤)
   電話011-743-1267 メール fs@sapporo-jg.com

12月の不登校・ひきこもり関連行事のお知らせ

12月の不登校・ひきこもり関連定例行事をお知らせしますので、
お悩みの方や関心をお持ちの方にご紹介いただければ幸いです。
なお、12月は「昴の会」が6日の第1日日曜日開催で、「あさがお」例会では
田中敦さん(レターポストフレンド相談ネットワーク代表)の講演を予定しています。 


◆「ふぉろーず」勉強会 <概ね第1日曜日に開催>
 ※ 思春期以降に自閉症スペクトラム障害(高機能自閉症・アスペルガー障害・その他の広汎性
   発達障害)の診断を受けた方及びその可能性のある方の家族による勉強会
 □日時:12月6日(日)13時30分~15時30分
 □函館市総合福祉センター「あいよる」3階第2会議室(若松町33-6)
 □参加費:無料    □連絡先:野村(090-6261-6984)

◆ひきこもり当事者の集い「樹陽のたより」例会 <概ね第2日曜日に開催>
 □日時:12月13日(日)11時~13時、函館市総合保険センター2階第2健康指導室階(五稜郭町23-1)
 □参加費:無料    □連絡先:野村(090-6261-6984)
 
◆道南ひきこもり家族交流会「あさがお」例会 <概ね第2日曜日に開催>
 □日時:12月13日(日)14時~16時 
 □場所:函館市総合保健センター2階会議室(五稜郭町23-1) □資料代:200円(会員は無料)
 □連絡先:函館渡辺病院医療福祉科(0138-59-4198)  野村(090-6261-6984)
◆登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会 <概ね第3日曜日に開催>
□日時:12月20日(日)13時30分~16時  
□場所:函館市総合福祉センター「あいよる」1階集会室(若松町33-6)
□資料代:200円(会員は無料)     □連絡先:野村(090-6261-6984)

◆「昴の会」~不登校をともに考える会 例会 <今月は第1日曜日です>
 □日時:12月6日(日)14時~16時  16時から社会福祉士による個別相談も実施
□場所:北斗市七重浜住民センター「れいんぼ~」3階研修室(JR七重浜駅に隣接)

 □資料代:300円(会員は無料)     □連絡先:川崎(090-9438-0825)   

◆函館圏フリースクール すまいる http://hakodate-smile.jimdo.com/
 □「フリースペース」(小中高校生年代の不登校の子どもの居場所)は月~木の10時~15時、
  「学習支援」「訪問サポート」は随時相談に応じ、個別対応いたします。
  また、毎週月曜日13時~15時、家族・関係者との個別相談を実施します(要予約)。
  会場は函館市大手町9-13
 □連絡先:事務所☎(月~木10時~15時):080-4349-6463
      代表・庄司メール:akashi.shoji@gmail.com  または野村(090-6261-6984)

◆はこだて若者サポートステーション(サポステ)
□就労・就学していない15歳~39歳の方を対象に、就労に向けた相談やセミナー、職場体験、
 ボランティアなどの社会体験プログラムを実施し、ご家族からの相談にも応じています
□場所・連絡先:北海道国際交流センター (函館市元町14-1) ☎0138-22-0325
□参加費:無料

フリースクール札幌自由が丘学園が、「教育のつどい~不登校から考える教育の未来」を開催しますので,お近くの関心をお持ちの方にご紹介いただければ幸いです・
◇日時 12月5日(土)13:30~◇場所 札幌市北区民センター区民ホール(北5条西6丁目)
◇内容 13:30~ フリースクールの中学生の演劇発表『最終列車』
      14:30~ 講演「教育政策のいま、そしてこれから」
        講師:横井敏郎氏(北海道大学大学院教授)
「学校に通いたくても通えない子ども、学校になじみにくい子どもが増えてます。多様な背景を持つ子どもたちの願を受
け止 められるよう、政府はさまざまな角度から方策を講じてきましら。こうした多様化は教育の機会均等を保障する意味でも重要な動きです。しかし一方で、詰め込み化や学力格差を拡大させるような動きも目立ち、行政自らが不登校を助長するような状況を生み出しているとも言えます。在の教育政策はどこを目指しているのか、学校はこれからどうなっていくのか。教育行政学の立場から、海外の動向などとも比較しつつ分かりやすくお話いただきます。」
◇参加費 500円
◇お問い合せ  札幌自由が丘学園(担当:新藤)
   電話011-743-1267 メール fs@sapporo-jg.com

教育域講演会「不登校・いじめへの対処」のお知らせ

 下記のとおり12月4日に北見市で教育講演会が開催されますので、お近くに関心をお持ちの方がおいででしたらお知らせいただければ幸いです。
【高栄中学校「教育講演会」のご案内】
◇日 時  12月4日(金)18:30~20:30
◇会 場  北見市立高栄中学校視聴覚室(北見市高栄西町10丁目12-1)
◇テーマ  不登校・いじめへの対処~親の立場と相談現場から
  (案内チラシの紹介文より)
   「最近、講演などの機会に、不登校・ひきこもりの人びとの応援歌として、母校・北海道立函館西高校の大先輩・北島三郎御     大の唄う『終着駅は始発駅』を紹介しています。
       函館止まりの連絡船は 青森行きの船になる
       希望を捨てるな 生きてるかぎり
       どこからだって出直せる 終着駅は始発駅
    不登校やひきこもりになると、本人も家族も将来を閉ざされてしまうような、まさに「人生の終着駅」にきてしまったような気持    ちの追い込まれます。でも、終着駅で旅の疲れをしっかり癒して、また出直せばいいわけです。確かに「終着駅は始発駅」な    のです」~『カナリアたちの警鐘』からの一部抜粋
◇講 師  野村俊幸(社会福祉士・精神保健福祉士)
          函館臨床福祉専門学校・北海道教育大学函館校非常勤講師
          はこだて若者サポートステーション専門相談員
          登校拒否と教育を考える「函館アカシヤ会」代表  
◇連絡先 高栄教頭・尾島先生(電話0157-22-1921)

障害年金ん受給をめぐる体験から:「あさがお」例会より⑤

親として病院など、誰かと繋がってほしいと思うのは、現状を打開する一歩になる可能性があるからです。それが社会参加という形になるのか、まずは病院との繋がりになるのかは状況によりますが、それと同時に障害者年金を受給するなどの方法も知っておきたいということで、事務局の精神保健福祉士さんに申請や受給などを詳しく説明していただきました。年金が初診時にどの年金(厚生・共済・国民)に加入していたかによって申請が違うなど大変に勉強になりました。
  この年金に関しては、実際に受給している方々から、最初は精神障害者として認定されて手帳をもらうことに抵抗があったとか、「なぜ私が?」といった戸惑いもあって悩んだけれど、実際に申請して受給できるようになってからは、この先に安心がもたらされた思いになって申請して本当に良かったとのこと。また、若い人がもらっていいのかと思っていたけれど、同じ立場の人が受給していることを聞いて自分ももらっていいのだと思ったとのお話でした。受給しながらお仕事もされているので、それらの収入で生活しているとのことでした。
 また、ある親御さんからも、息子さんがこの年金のことをネットなどの情報で得ていて、自分の問題として考えていたことが語られました。一人で模索して今後のことを考えているのだと実感するお話しでした。何も変わらずに日が過ぎていっているように見えることも、このように少しずつの変化が確実に積み重ねられていることを考えさせられる話し合いとなりました。またの例会でも、皆でお互いの状況を共有して気付きあっていきたいものですね!

感謝の気持ちは素直に言葉にしたい:「あさがお」例会より④

【感謝の気持ちは素直に言葉にしたい】
 皆さんのお話の最初に語られる言葉として、「以前と何も変わっていない。まったく変化がない。」をよく耳にします。たとえば、「まったく変化がなく昼夜逆転状態です。」といった感じですが、よく伺っていくと少し早く起きるようになったり、家事を手伝ったりする様子が語られていきます。
大きな変化と受け取れるそれらの動きについて「何か声をかけていますか?」と伺いましたが、「別に何も言わない。」との答えが返ってきました。それは気づいていないからというよりは余計なことを言うことで気分を悪くするのではないかという戸惑いや気遣いからの迷いのようでした。タイミングが難しいというのです。
 この難しさについても当事者の方から意見が寄せられました。その方のご経験では、ひきこもっているときにはとても大きな罪悪感があって、親は怒っているのではないか?という気がして、家事くらいはしないとまずいか・・・と思って慣れないご飯づくりなどをしたそうです。
その時にお母さんが仕事から帰ってきて、「助かる!」と言われた時は、ホッとするのと同時にやりがいを感じたそうです。何も言われないと怒っているのかと心配するので、どうか「ありがとう」の一言でもいいから声をかけてもらいたいとのことでした。
 親は子どもがどう感じるかが見えずに、動けないこともあるけれど、嬉しいことやありがたいことは素直に言葉に出していく方が相手にストレートに届くのかもしれません。うそを言っているのでも、お世辞を言うのでもないのですから、心に感じた感謝は言葉に出したほうが良いようですね。本当のことなので、責められることではないと思われます。

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子どもが一時的にでも働き始めたら…:「あさがお」例会より③

【子どもが一時的にでも働き始めたら…】
 話し合いは、ひきこもり期間3年をめどにそれ以上か未満かで大きくグループを分けて進めていきました。
 3年以上のグループでは、知り合いの仕事の手伝いに毎日通っている息子さんの様子が報告されました。暑いさなかには「無理に行かなくていいよ」「休むといいよ」と気遣いの言葉をかけてくださるお父さんの温かさに力をもらって頑張っているご本人の様子が伝わってきました。
 まだ仕事に出かける段階まで行っていないご家族からは、よく頑張っているとの意見が寄せられましたが、こちらのご家族としては仕事が臨時的なものなので、今後に向けて考えていかねばならないことを伝えるべきかどうかで思案中でした。
 これを聞いていた当事者の方から「息子さんは友達がいますか?」という質問が出ました。この質問の意図は何かと皆が考え始めていると、「友人がいればただそれだけで自分を認めてもらえると考えることができるけれど、一人でいる場合は自分を認めてくれる人がいないので、家族が認めてくれたらいいと思う」とのことでした。今よりも先のことを次に次にと家族が進めて自分に期待されると、今の自分を見てもらえていない感じがして自信を失うと思うので、周りが先へ先へと進めるのはプレッシャーでしかないとの意見でした。
 できていることをしっかり認めることが自信につながる第一歩と考えられますね。当事者の方の話にはご自分の心の旅がかぶさって語られるので聞く者の心に響くものが大きいです。

「障害者雇用」体験談:「あさがお」例会報告②

 また、久しぶりに参加した当事者の方からも現在の就業状況についての報告がありました。障害者雇用枠での就職には個人の能力を反映するような仕事を得ることが難しい面もあるようで、この方の場合は、お金や対人といった責任能力を問われるものは与えられないとのことでした。ですから、何年たっても掃除のような簡単な仕事しかさせてもらえないという現実の壁があって、仕事への意欲を維持するのが難しいとのお話でした。
 <ポンテ>の森山さんによるとこの問題は職場の意識によっても違いがあるようで、改善されるよう祈るばかりですが、改善を信じてめげずに頑張って続けていきたいというご本人の思いに、話を聞いている側の人間が勇気づけられるような状況でした。

道南ひきこもり家族交流会「あさがお」9・10月例会より①

 9月13日は150回目の例会でした!(^^)!ここまで続けてこられたのは会員の皆さま、支援してくださった関係者のおかげです。心から感謝申し上げます。
 この記念すべき例会には21名(当事者・家族名15名、協力者6名)、10月11日の例会には27名(当事者・家族21名、協力者8名)と多数の方が参加し、杉本賢治さんのお話もうかがうことができました。会の重要性をあらためて再認識しています。
 「樹陽のたより」の例会も、9月13日は9名、10月13日も13名と多数の方が参加しました。
           【障害者雇用の体験者のお話しから】
 秋を感じ始めた季節の9月例会には、雨模様のすぐれないお天気でしたが、当事者の方々や新しい参加者の方々も含めて多くの参加者が集いました。
 今回は障害者就労移行支援事業所「Ponte<ぽんて>」施設長の森山晋悟さんの参加もあり、障害者の一般就労に向けて「個々の方々の状況に合わせての対応を充実させていきたい」との事業所の目指す支援について説明をいただきました。このような資源や情報が増えていくことは喜ばしいことと思います。

自立援助ホーム「ふくろうの家学習会のお知らせ

下記の学習会につきまして、社会福祉士以外の方々にも広く参加いただき、
道南社会福祉士会では、「ふくろうの家」の実践を学び、今後の課題について理解を深めたいと、下記のとおり学習会を開催しますので、社会福祉士以外の皆さまも是非ご参加をください。。

【社会福祉士会道南地区支部11月定例学習会】
□テーマ「自立援助ホームふくろうの家について~現状と課題を知ろう」
□期日 11月20日(金)18:30~20:00
□会場 国立病院機構函館病院視聴覚室(函館市川原町18-16)
□話題提供者 高橋一正さん(ふくろうの家ホーム長)
□問合せ・参加申込み 道南社会福祉会事務局
  メール:dounan216csw@gmail.com FAX:0138-83-8472

合同教育研究善導集会・不登校分科会のお知らせ

 下記の集会が開催され、第24分科会は「不登校・登校拒否・高校中退」ですので、お近くの関心をお持ちの方やお悩みの方にご紹介いただければ幸いです。なお、私は7日に24分科会でレポート発表させていただく予定です。
(転送歓迎)
【合同教育研究全道集会2015】)
□日程 11月7日(土)~8日(日)
 (7日)9:45~12:15 テーマ討論
    13:30~16:15 24の分科会 
    16:30~18:30 教育の夕べ 作家・池澤夏樹さんの講演
     「原発、沖縄基地、憲法、教育~日本の将来、北海道の未来」
 (8日)9:30~15;00 24の分科会
□会場 札幌学院大学(江別市文教台11)
□連絡先(事務局) 北海道高等学校教職員センター内
   TEL011-231-0816 FAX011-241-8510 
※第24分科会発表予定レポート
 ①ひきこもりピア・サポーターによる手紙を活用した効果的なアウトリーチ実践研究
    田中敦(レター・ポスト・フレンド相談ネット     ワーク)
 ②不登校支援に望むこと~親とソーシャルワーカーの立場から 
     野村俊幸(はこだて若者サポートステーション相談員)
 ③「学校って何?教師って何?親って何?」その8    
     卜部喜雄(北海道高等学校教職員センター付属教育研究所・相談所)
 ④民間教育における子どもたちの「学びと成長」
     吉野正敏(北海道自由が丘学園・月寒スクール)
 ⑤「多様な教育機会確保法案について~すべての子どもの学ぶ権利が保障できるように
     亀貝一義(フリースクール札幌自由が丘学園)
 ⑥フリースクーり札幌自由が丘学園んの実践
     高村さとみ(フリースクール札幌自由が丘学園
プロフィール

野村俊幸

Author:野村俊幸
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