精神保健講演会&10月行事予定

【精神保健講演会】
□日時 平成28年10月8日(土)14:00(開場13:30)
□場所 函館市中央図書館視聴覚ホール
□テーマ 震災後の福島県相双地区における精神保健医療の岐路
□講師 矢部博興先生(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座主任教授)
□申込み不要・無料
□主催 函館地方精神保健協会 共催 函館市
 (連絡先 函館市保健福祉部障がい保健福祉課内 電話0138-23-3077)

【2016年10月の不登校・ひきこもり関連行事のご案内】
◆「ふぉろーず」勉強会 <概ね第1日曜日に開催>
 □思春期以降に自閉症スペクトラム障害(高機能自閉症・アスペルガー障害・その他の広汎性発達障害)の
  診断を受けた方及びその可能性のある方の家族による勉強会
 □日時:10月2日(日)13時30分~15時30分
 □函館市総合福祉センター「あいよる」3階第2会議室(若松町33-6)
 □参加費:無料 □連絡先:野村(090-6261-6984)

◆ひきこもり当事者の集い「樹陽のたより」例会 <概ね第2日曜日に開催>
 □日時:10月9日(日)11時~13時、函館市総合保健センター2階第2健康指導室階(五稜郭町23-1)
 □参加費:無料 □連絡先:野村(090-6261-6984)

◆道南ひきこもり家族交流会「あさがお」例会 <概ね第2日曜日に開催>
 □日時:10月9日(日)14時~16時
 □場所:函館市総合保健センター2階会議室(五稜郭町23-1) □資料代:200円(会員は無料)
 □連絡先:函館渡辺病院医療福祉科(0138-59-4198) 野村(090-6261-6984)

◆登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会 <概ね第3日曜日に開催>
□日時:10月16日(日)13時30分~16時
□場所:函館市総合福祉センター「あいよる」1階集会室(若松町33-6)
 □今回は『不登校・ひきこもりと「発達障がい」を考えるつどい』として「すまいる」と共催し、高橋実花さん
   (発達障害者支援センターあおいそら相談員・小児科医)の講演会などを行います。
□資料代:200円(会員は無料) □連絡先:野村(090-6261-6984)

◆「昴の会」~不登校をともに考える会 例会 <概ね第4日曜日に開催>
 □日時:10月23日(日)14時~16時
□場所:北斗市七重浜住民センター「れいんぼ~」3階研修室(いさりび鉄道七重浜駅に隣接)
 □資料代:300円(会員は無料) □連絡先:内藤(090-4879-4142)

◆函館圏フリースクール すまいる http://hakodate-smile.jimdo.com/
 □フリースペース(不登校の子どもの居場所)は月~木の10時~15時、フリースクール(学習支援、
  訪問サポートも含む)は小学生から高校生年代を対象に個別・時間制で希望に応じ実施します。
  個別相談は毎週月曜日13時~15時、主に家族・関係者を対象に実施します(要予約)。
 □連絡先(事務所):函館市大手町9-13 ☎(月~木10時~15時)080-4349-6463
   代表・庄司メール:akashi.shoji@gmail.com または野村(090-6261-6984)

◆ふりーすぺーすヨリドコロ (函館市の委託を受けて実施しており、利用対象は函館市民)
 □わかもの(18~39歳)の自由な空間。働いている方も、働いていない方も、家以外の場所で
  のんびりしたくなったら、だれかと話したくなったら、お気軽においでください。無料です。
 □日時・場所:毎週水・金の13時~15時、函館市元町14-1・北海道国際交流センター(HIF)
  4階ラウンジ お問合せは☎0138-22-0770 HIF・ヨリドコロ担当者へ

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不登校・ひきこもりと「発達障がい」を考えるつどい

【不登校・ひきこもりと「発達障がい」を考える集い】 
 ~函館圏フリースクール すまいる 4周年記念イベント~
■趣旨 不登校・ひきこもりをめぐる相談で「発達障がい」が関係していると思われる事例が増えていますが
     これは「発達障がい」がその原因というより、周囲が発達障がいがをきちんと理解していないために
     不登校やひき受けとめ、関われば良いのかを考えるつどいを開催します。
■日時 2106年10月16日(日)13:30~16:00
■会場 函館市総合福祉センター「あいよる21」1階集会室(函館市若松町33‐6)

■プログラム
  13:30~13:35 開会・挨拶
  13:35~14:45 講演「困難を抱える子ども・若者に寄り添うために
               ~家族・教師・支援者などにお願いしたいこと」
           講師 高橋実花さん(小児科医師、
                発達障害者支援センターあおいそら相談員)
  14:45~15:00 活動報告 函館圏フリースクールすまいる代表 庄司証
  15:00~15:10 休憩
  15:10~16:00 質疑・意見交換
  16:00 閉会(17:00まで会場を開放しますので、自由に交流できます)
■資料代 200円(アカシヤ会・すまいる・あさがお・昴の会の会員は無料)
■主催 登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会
      (連絡先:野村 090-6261-6984 メールtnomura@sea.ncv.ne.jp)
     函館圏フリースクール すまいる
      (連絡先:庄司 080-4349-6463  メールakashi.shoji@gmail.com)
■後援 函館市 函館市教育委員会 北海道教育庁渡島教育局
     発達障害者支援センターあおいそら
     一般社団法人北海道国際交流センター(はこだて若者サポートステーション)
     道南ひきこもり家族交流会「あさがお」
     「昴の会」~不登校をともに考える会

ひきこもり対談⑥:ひきこもりと不登校の違い・続き

※ しばらく中断していましたので、前回の一部を再掲し連載を再開します。

野村 「アカシヤ会」の場合はですね、学校との関係が整理つくと結構元気になっていくといいますか、つまりこれもとても乱暴な言い方だけれども、「学校に行かない」という選択をキチンと出来れば問題のかなりの部分が解決するんですよ。ですから親御さんがそういう風に思っていけることで「今度学校の先生とのやりとりでもこういう風に言ってみるわ」、という感じになってね。具体的な手がかりを掴んで帰りやすいんですよ。最後は笑顔になったり笑い声で話が弾んだり。やはり最初は、みんな身を縮めてますからね。例会の話し合いを進める中で実際そうやって不登校を体験した親御さんの体験談とか工夫を聞いて相当手がかりは掴みやすい。つまり学校との関係で無理に学校に行かないという選択肢がはっきりしてくれば結構解決していくんですね。
 ところがひきこもりの場合が難しいのは「社会に出ない」という選択肢がなかなか出来ないわけです。不登校の場合「行かない」という選択肢ですけれども、ひきこもりの場合は「何かをしなければならない」ということの解答を常に求められる。親も、支援者の側も。で、答えが無いんですよ、それについては。そこの違いはとても大きいと思いますよ。

杉本 いや、明快ですね。その話は。うん。非常に深く頷きます。

野村 ええ。だからもう極論すればね。「別に働かなくてもいいんだよ」って。「一生家にいたっていいんじゃない?」って。極端なことを言えばですよ、そういう選択肢を本人も親も割り切って開き直って持てれば、だいぶ精神状態は良くなると思うんですよ。でもそれってとても難しいと思いませんか?

杉本 確かに難しいですね(笑)。

野村 まあ、非常に比喩的な言い方をすると、「行かない」「しない」という選択肢でかなりの部分解決するのが不登校だとすればですね、ひきこもりの場合は常に「何かやらなければならない」という解決を求められるのがあるわけです。

杉本 う~ん。つまりある意味では不登校の子の場合は親御さんが変わればだいぶ元気になる。ひきこもりは僕もずいぶん乱暴なことを言いますけど、親御さんが一生懸命勉強して、知識を得てもそう動きがない可能性もあるから、親御さんもなかなか徒労感が大きい、支援者の人も徒労感がある、というようなものかもしれませんね。

不登校相談会&善導のつどいのお知らせ

イベントの秋、不登校・ひきこもり関連も、様々な有意義なイベントが開催されますが、札幌ではこんな行事があります。

【不登校相談会】
■日時 2016年9月17日(土) 9:15開場
9:30~10:00 経験談・事例紹介
10:10~11:40 相談会
■場所 かでる27 920会議室(札幌市中央区北2条西7丁目
■参加団体 札幌市内・近郊のフリースクール
札幌市内・近郊の不登校の親の会
■事前申し込み不要・費用無料
■主催 NPO法人北海道フリースクール等ネットワーク
電話:011-743-1267 FAX:011-743-1268
メール:fs.net@voice.ocn.ne.jp

【第17回 不登校・登校拒否を考える全道のつどい】
■日時 2016年10月1日(土)・2日(日)
■会場 札幌エルプラザ4回大研修室ほか(札幌市北区北8条西3丁目)
■参加費 1000円(学生・青年は無料、申込み不要)
■プログラム
10月1日 ◎不安や悩みを語り合いませんか。 14:30~17:00
◎夕食交流会 18:00~20:30(会場が変わり、別途実費と申し込みが必要です)
10月2日 ◎講演10:00~11:50 「今、あらためて不登校を考える」
講師 安河内 敏 氏(北星学園余市高校校長)
◎各「親の会」の紹介 10:50~12:00
◎テーマ別交流会 13:00~16:00
①小・中学校の不登校 ②高校・大学の不登校や休学・中退
③福祉・医療との関わり ④学校は終わったけれど~就労・自立支援
⑤青年のつどい ⑥青年と大人、ともに語ろう!
■主催・問合せ 第17回 不登校・登校拒否を考える全道のつどい
FAX:011-728-7280 メール:zendo-tsudoi@north-net.jp

登校拒否を考える全国大会報告続き:教育機会各法案の意義

  しかし、「児童の権利に関する条約にのっとること」(第1条)、「不登校児童生徒が行う多様な学習活動の実情に踏まえること」(第3条)、「当事者の意思を十分尊重」「年齢や国籍にかかわりなく教育機会が確保されるようにすること」や「教育機会の確保に関する活動を行う民間の団体との密接な連携」(第3条)が明記されたことはとても大きな意味を持ちます。
  さらに「不登校児童生徒の実態に配慮した教育課程に基づく学校の整備」(第10条)が規定され、東京シューレ葛飾中学校のような学校が増えていく可能性も出てきました。特に「不登校児童生徒が学校以外の場において行う多様で適切な学習活動の重要性」「不登校児童の休養の必要性」(第13条)も明記され、学校を休むことやフリースクールの利用について理解が広がる大きな一歩になるでしょう。また、夜間中学運動関係者にとって60年来の悲願がこの法案に込められていることもしっかり認識したいと思います。
  法案は先の通常国会で継続審議になりましたので、秋の臨時国会の行方を注視したいと思います。

函館アカシヤ会会報より:登校拒否を考える全国大会①

  7月17日例会には13名の方が参加、うち4名は初参加で、不登校で悩むご家庭は減る気配がありません。今回は「不登校の子どもとの日々の関わり」と「進路問題」を主なテーマにした2グループで話し合いを行いました。
  8月21日例会は7名と珍しく少人数で、その分ゆっくり話し合いができました。野村は8月20・21日、登校拒否を考える夏の全国大会in宮城の分科会「不登校支援のあり方」分科会で進行を務めることもあり、そちらに参加、不登校をめぐる最新情勢や全国の皆さんから生の体験をたくさんうかがうことができ、とても勉強になりました!(^^)!
 その大会は有意義で重要な内容満載でとても会報で紹介しきれませんが、基調講演の奥地圭子さん(登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク代表)のお話からひとつだけご報告します。
  昨年来、教育機会確保法案をめぐっては賛否両論が飛び交い、同封のような法案になりました。「学校以外の場を初めから選べるようにしよう」という全国フリースクールネットワークなどの提案からみれば後退した感は否めません。やはり、教育の国家統制を緩めたくないという自民党保守派の抵抗は大きかったようです。

虐待防止講演会&里親推進フォーラムのお知らせ

【子どもの虐待防止特別講演会】
□日時 2016年9月17日(土)14時~16時
□講師 福丸由佳氏(白梅学園大学こども学部教授)
□演題 子どもと大人の関係づくり~CAREプログラムの紹介とPR体験
□会場 サン・リフレ函館
□主催 北海道子どもの虐待防止協会道南支部
   (お問い合わせ先)かみいそこどもクリニック内 FAX:0138-74-3001
                メール:wishingcap@hotmail.co.jp
□共催 北海道函館児童相談所
□参加費 無料
【函館地区里親推進フォーラム】
□日時 2016年10月4日(火)13:00~16:15
□特別講演(14:00~15:30)
   「医療機関で出会う困難を抱えた子どもや妊婦やその家族」
     講師 石倉亜矢子氏(函館中央病院小児科医師)
□会場 函館市中央図書館視聴覚ホール
□問い合わせ先・申込み
   函館児童相談所 電話:0138-54-4152 FAX:0138-32-6159
   函館地区里親会事務局・田中 電話:090-2697-8479
□参加費 無料

上記行事のチラシご希望の方にはデータをお送りしますのでご一報ください。

高校の不登校・中退への対応②:あさがお例会より

  お一人お一人経過や状況は違いますので、マニュアル的な対応は禁物ですが、お話をうかがうなかで、親子関係が安定するうえで、次のことは共通しているように思います。
① 結論を急がない。高校は欠席日数がかさむと、どうしてもどこかで留年、転校(編入)、退学と いう選択を迫られます。その際はできるだけ結論は急がず、もちろん親が先に方針を出すことは控 えましょう。本人が病院受診を拒否しなければ、診断書で欠席日数の上限を伸ばすことも可能です ので、学校に診断書を提出することで考える時間を確保することも有効な手段かと思います。
② 中退した後の進路情報はしっかり把握しておく。最近は、高校のスタイルも多様化し、そのお子さん の個性や状況に合った学校に移ることもできますし、高校卒業認定試験という道もあります。親は どうしても従来の高校の形や「序列」などから「学校の良し悪し」を考えがちですが、いったんそ の「常識」を横に置いて、進路について考えてはいかがでしょうか。
③ 情報を出すタイミングは慎重に。進路情報については「函館圏フリースクール すまいる」が詳  しいですし、高認サポートの実績もありますので、庄司代表に直接相談されることをお勧めします。 ただし、そこで得た情報をお子さんにお伝えするタイミングは十分にご留意ください。お子さんか ら聞いてきた場合は問題ありませんが、こちらから一方的に「あれがある、これもある」と伝えるのは大 きなプレッシャーになり、足踏みが長引く要因になることが多いようです。

高校の不登校・中退への対応①:あさがお例会より

 最近の例会に、「高校に通えなくなり、家から出るのも大変そうで…」というお悩みを訴えるご家族の参加が続いています。高校に入学して間もなくという方もいれば、3年生になってからという方もいます。ご家族にとっては「せっかく入学したのに…」とか「もう少し頑張れは卒業できるのに…」という気持になるのはもっともなことです。
  しかも高校の場合は、出席日数や単位の縛りがありますので、「不登校の後の選択」が期限つきで迫られることもあり、本人も家族も一層苦しくなり、どうしても焦ってしまいがちです。そして、次の進路が決まらないと、そのままひきこもってしまうのではないかという心配も出てきます。
  この間参加された家族は「アカシヤ会」や「昴の会」、「フリースクールすまいる」などとも連携して相談や情報収集を重ねています。なので、いろいろ葛藤はありながら「学校に戻れず中退してもやむ得ない」と親もある程度肚を決めて「見守る」というスタンスを取るようになり、そこから親子関係もだいぶ落ち着いてきたとお話されています。

道南ひきこもり家族交流会「あさがお」例会の様子

  夏休み明け子ども自殺防止について繰り返し訴えて参りましたが、残念ながら8月25日、青森県で中学2年女子生徒がいじめにより自殺したとの報道がありました。全国で新学期が始まっていますので、「学校よりも命が大事!」と訴え続けていくつもりです。
  さて、しばらきく例会報告をしていませんでしたので、「あさがお」から簡単に様子をお知らせします。
 7月10日例会は、参議院選挙投票日と重なりましたが参加者20名で、「初参加や最近参加しはじめた方」と「長期間参加している方」の2グループに分かれて話し合いました。
  8月14日例会はお盆の時期にもかかわらず17名が参加、小樽で長年家族交流会を主宰してこられた鈴木佑子さんが参加され、ご自身の体験や会で学んだことなど貴重なお話ししてくださいました。
  樹陽のたよりは、7月10日の例会は10名、8月14日の例会は7名の参加でした。日常生活の悩みを語り合うとともに、HIFが開設している大人のフリースペースヨリドコロに通って生活にリズムができたこと、サポステの大人のインターンシップから就労に繋がった体験、「障害認定」を自分を知る機会として前向きにとらえている、など励みになる体験もたくさん話されました。
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野村俊幸

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