教育機会確保法案⑨:公的支援の意味②

 フリースクール等も公的助成を受ければ、何らかの行政の関与が必要になります。最近は、補助金や業務委託のような形で行政の支援を受けているのフリースクール等も一部にはありますが、最低限でも業務計画や事業報告を求められるはずで、行政の関与が全くないとうことはあり得ません。
  フリースクール等への支援を制度化するには、フリースクールの特徴や良さを生かせる仕組みとなるよう関係者は声を上げ、明確で公正な行政の関与の仕組みを作ることが大事になります。
 なので、「口は出さずに金だけ出してほしい」という要求は憲法上無理な話であることを念頭において、支援の仕組み利用して利用者負担の少ない安定的なフリースクールの運営を目指すのか、それには依らず行政に対するフリーハンドを確保して経費も含めて自主運営を目指すのか、各団体が判断して決めればよく、どちらが正しくてどちらが間違っているということではないと思います。
『カナナリアたちの警鐘~不登校・ひきこもり・いじめ・体罰ヘはどにように対処したらよいか』
  文芸社セレクション・文庫版、700円+税 書店注文または送料著者負担により送付可 

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

野村俊幸

Author:野村俊幸
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR