道南ひきこもり家族交流会1・2月例会より④:「正論」よりも「共感」を

【「正論」よりも「共感」を】
また、自分の気持ちに正直で相手がどう感じるかを思い描くことが苦手な特性を持っている場合も、相手を傷つける言動なのかどうかという視点を持たないため、周りの人間には辛い言葉を投げかけられて悲しい思いをすることもあります。親としてはそれらの言葉に対してついつい「でもね、・・・」と正論で反論したり釈明したくなりますね。
今回参加された障害者就労移行支援事業所「Ponte」施設長の森山晋悟さんは、そういう話に対して「その発想は面白いね」とか「~と感じるんだね」とまずは認めることを最優先して話を聞くと、次第に相手に対して共感的になってくるように思う体験をされているとのこと。正論でぶつかる前にまずは認めることが何より大切であり、それを経てから「社会に君の発想をぶつけると折り合いをつけるのが大変かもしれない」というように一緒に考えていけるのではないかとお話しされました。
子どもと向き合って今の状況をすべて受け止めて認めるのは難しい点も多々あるかと思いますが、まずは今何をどう考えているかを批判なしに聞いていくことがすべての始まりかもしれないと考えさせられる話し合いとなりました。

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