道南ひきこもり家族交流会「あさがお」3・4月例会より①

【3月例会から:「一歩の歩み」も本人とっては「決死の覚悟」なのです】 
 春を感じる季節になりました。3月13日の例会も21名とたくさんの方に参加いただきましたので、3つの小グループでの語り合い形式で行われました。毎回好評ですので、参加者がより多くの思いを語ることができるこの形で定着していければと思っております。
 小グループで集まってもメンバーが抱えている状況はまったく違います。例えば、当事者の年齢・性別・ひきこもる状況になったきっかけ・現在の生活状況や考え・親子および家族との関係・親の年齢・親の考えと対応の仕方などなどです。
 話し合いでは、その違いを受け入れながら、お互いを理解していきます。理解が深まっていくと、その語りの中に「それはうちでも見られること」「それはあるよね」といった自分と重ねて考える部分があることに気づいてお互いの状況理解がさらに進みますので、メンバーの状況が我がことのように感じられていきます。
 最も多い「それはすごくわかる」状況は、お子さんの見せる態度などよりも、それぞれの「今」が一歩進まない「いらだち」や、「こうなればいいなと」いう思い描きに結びつけていく術やきっかけが得られない焦りや空しさを感じてしまう瞬間の気持ちに対してなのだと思われます。
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