「子ども置き去り事件」のその後①

  今回の「置き去り事件」について、前回のブログで函館新聞のコメント記事をご紹介しましたが、取材を受けた際に私がお話したポイントは以下の3点で、記事には主に③の内容が掲載されました。
①「行き過ぎ」と親が反省しているのは当然ですが、このような置き去り自体が明らかに心理的虐待です。
②「しつけ」という名のもとに虐待が起きていることに、社会はもっと気付いてほしいです。
③「子どものケア」は、親が心底間違いを認め子どもに謝ることが基本と思います。

また、同日の北海道新聞28面に識者の声が掲載されていますが、教育や子育てに大きな発信力を持つ尾木ママ・尾木直樹さんと、夜回り先生・水谷修さんが対照的なコメントをしていますので、参考までにご紹介します。

【教育評論家で法政大学教授の尾木直樹さん(69)は、「これは完全な虐待」と言い切る。 父親は、大和君が公園で人や車に向けて石を投げたことが置き去りの理由と説明したが「7歳なら言葉で通じる。言葉で伝える信頼関係ができていなかったか、言葉で伝える力量が無いため、焦りやいら立ちから置き去りにしたのだはないか」と見る。】

【「夜回り先生」として知られる教育評論家水谷修さん(60)は「子どもがかわいいから、自分のしたことを考えさせるために距離を置いただけ」と両親をかばう。父親は、大和君を降ろした5分後に戻っており、「帰っておいしいものを食べよう、と抱きしめるつもりだったと思う。親を責めるのは間違い」と述べた。】

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