「子ども置き去り事件」のその後②

  その後、警察は事件性なしとして捜査を終えましたが、函館児童相談所に虐待通告しましたので、児相がしっかり対応してくれると期待しています。
  私は、大和君が6日も自衛隊施設から動かなかったのが気になります。それが結果的に命を救ったわけですが、7歳の子がサバイバルのために、意識的にそうしたとは考えにくく、それこそ「親に捨てられ帰れない」という気持でそこから動けなかったのかもしれません。だとすれば、心理的・精神的にとても大きなダメージを受けていることが考えられ、そのケアもとても大事になりますので、児相が関わることになって良かったと思います。
  6月6日の函館新聞は、「父親は辛い思いをさせごめんなと謝ったら、息子が『お父さんが優しいから許すよ』と言ってくれた。
申し訳ない気持ちになった」とあふれる涙を拭いながら声を詰まらせた」報じています。
  私は前回述べたとおり、心理的虐待だと考えますが、このような報道のとおりとすれば、親子分離ではなく家族再統合の支援が中心になると思われますし、穏やかな家族関係が回復することを願っています。
  いずれにろ今回の事件を、「子どもが保護されて良かった」で終わらせるのではなく、「しつけ」や子育てのあり方を考える大きな機会になることを願っています。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

野村俊幸

Author:野村俊幸
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR