不登校・ひきこもり体験者のお話を聞く会②

  ここからは私(母親)が感じていることです。
  不登校って困ったことだと思うと、困ったことになる。けど、親子でいっぱい考える時間を与えてもらったと考えることができたら、それって案外幸せなことのかも知れません。
  あの当時言われていたことは、「お母さんが笑わないと子どもも笑えない」「自分のせいでお母さんが苦しくなっている」と子どもは思っている。「子どもは子どもなりに親に気を使って生きているのだ」ということをいろいろな講演会で知ったときに、自分のペースはあまり崩さないようにと考えて行動しました。
  「生きているだけで十分ラッキー」だとわかっていながら、子どもに負荷をかけてしまうのが親なのだと思ったこともあります。過去は変えられないけれど、未来は変えることができる。それには、やっぱり笑って生きていくこと。そんなことを教えてもらった気がしています。
  私は正常な親子関係を築いてもらえなかった子どもでしたが、娘のおかげで元の家庭よりもいい家族体験をさせてもらっていると、今では思います。なので、渦中の方、苦しいこともいっぱいあります。けれど、きっと未来は明るい。だって、子どもが悪いわけでも、親の私たちが悪いわけでのなく、日本の教育の在り方に「違うと思う」ということを体を張って訴え続けている我が子たちはとっても素敵な存在になると信じています。
  だから、笑顔で過ごす時間をぜひ大切にしていただきたいと願っています。

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