「あさがお」例会より②:親への「八つ当たり」をどのように受けとめたらよいか

  これに対して、三上先生から参加者お一人お一人に対してのコメントがありました。三上先生に聞いていただくと思うと常日頃抑えている思いや我慢している不安が流れ出てきて、抑えきれずに涙ぐむ姿もあって、本当に一生懸命に自分を抑えてお子さんと向き合っている親の姿に心揺さぶられました。三上先生への信頼の厚さを感じる場面でした。
  いくつかご紹介すると、親に対して攻撃的になってきたという場合には、それまで誰に対しても鬱積する不満や苛立ちを外に出せなかった人が、ようやく親にだけは八つ当たりできるようになってきたと受け取れる場合もあるとのこと。病気でない人の多くは八つ当たりの対象は父親とか母親に対してが圧倒的に多いようです。それが外に敵ができてくるとかなり心配ではらはらする場面もありますが、それがきっかけで医療機関などにつながるケースもあるとのことです。
  統合失調症であれば、その頭の働きにも特徴的な様相が見られてくるし、かなりの無気力なども見られてくるけれど、10年に渡ってひきこもっている場合でもその頭の働きや様子が変わらない場合は病気ではないと思われるとのご意見をいただきました。
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