「あさがお」例会より③:訪問看護や保健師さんの来訪など外とのつながりも効果的


  また、病院にかかっている場合にはドクターの診察以外に訪問看護を受けて、症状によってはその回数を増やすこともできるし、親の相談にものってもらえるとのことです。病院にかかっていない場合には、保健所で相談して保健師さんに来ていただくこともできます。
  人が来ること自体が嫌であったり、人と会うことに対しても今拒否的であると、どう社会とつなげるかがやはり難しいところで、親としての共通した悩みでもあります。
  今回参加した当事者の方からは、ドクターとの診察以外に訪問看護を受けるようになって、自分の今の思いを語ることが出来る機会ができて非常に良かったとのことです。
  また、包丁などの持ち出しなど危ないと思われる行動についても、自分で抑えきれなくなった思いが大きくて、ふと気づくと社会で許されないような行動をとってしまうこともあると思うとのこと。それほどにため込んでいる思いが辛く苦しいため、限界に達したような状況で危険な行動に出てしまうこともあると思うとのことでした。そして、その状況が頂点に達した段階で、何かつきものが落ちたようにスッキリして吐き出した思いがしたとの経験談も出ました。
  親が病気に違いないと思い込むほどの反社会的な行動も、子どもの苦しさの発露である可能性もあるのだと考えさせられる話し合いとなりました。
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