高校の不登校・中退への対応②:あさがお例会より

  お一人お一人経過や状況は違いますので、マニュアル的な対応は禁物ですが、お話をうかがうなかで、親子関係が安定するうえで、次のことは共通しているように思います。
① 結論を急がない。高校は欠席日数がかさむと、どうしてもどこかで留年、転校(編入)、退学と いう選択を迫られます。その際はできるだけ結論は急がず、もちろん親が先に方針を出すことは控 えましょう。本人が病院受診を拒否しなければ、診断書で欠席日数の上限を伸ばすことも可能です ので、学校に診断書を提出することで考える時間を確保することも有効な手段かと思います。
② 中退した後の進路情報はしっかり把握しておく。最近は、高校のスタイルも多様化し、そのお子さん の個性や状況に合った学校に移ることもできますし、高校卒業認定試験という道もあります。親は どうしても従来の高校の形や「序列」などから「学校の良し悪し」を考えがちですが、いったんそ の「常識」を横に置いて、進路について考えてはいかがでしょうか。
③ 情報を出すタイミングは慎重に。進路情報については「函館圏フリースクール すまいる」が詳  しいですし、高認サポートの実績もありますので、庄司代表に直接相談されることをお勧めします。 ただし、そこで得た情報をお子さんにお伝えするタイミングは十分にご留意ください。お子さんか ら聞いてきた場合は問題ありませんが、こちらから一方的に「あれがある、これもある」と伝えるのは大 きなプレッシャーになり、足踏みが長引く要因になることが多いようです。
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