ひきこもり対談⑩:学校の柔軟な対応で良い結果に

吉田 しかし親御さんとしては”Doing”(する自己)じゃなきゃだめなんですね。

野村 そう、”Doing”(する自己)なんです。芹沢俊介さんは『”Being”(ある自己)がしっかり保障されないと”Doing”(する自己)に向かうことはできない』とお話していますが、全くそのとおりだと思います。ところが、常にDoingで子どもを見ちゃう。ただ。きちんとこういう問題を理解している学校も出てきています。親の会では学校の登校刺激や学校の理解の無い対応で責められる親御さんってやっぱりとても多いんですよ。ところがこの前、数少ない例ですけれども、学校がそこのところをきちんと理解して、不登校が始まった早い段階でこちらの方へつないでくれた学校もあるんですよ。

吉田 ほお~。

野村 つい先日そのような相談があって、学校から「お子さんが行けなくなって親御さんがとてもいま不安で、それが子どもに非常にマイナスの影響を与えているので、親御さんに対するサポートみたいなことをしてもらえませんか」、という連絡がありました。いま親御さんに連絡とっていて、少しずつ親御さんも落ち着いてきています。

吉田 非常に柔軟性のある対応の学校ですね。
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