「昴の会」1周年の集いも無事終了

 3月28日、北斗市に誕生した「昴の会~不登校をともに考える会」の1周年の集いが開催され、約40名が参加しました。チャイルドラインはこだて代表で、「アカシヤ会」を立ち上げ16年間代表を務めてきた小林恵美子さんが「子どもの力を信じて」というテーマで講演しました。小林さんは現職の養護教諭でもあり、学校における子どもたちのSOSと向き合ってきた体験から、まず子どもの辛い状態を丸ごと受けとめ、子どもの可能性を信じて、こちら側の枠にはめるのではなく、いろんな生き方があることを大人自身がしっかり理解し、子どもと寄り添うことの大切さを訴えました。本当にそう思います。
 また、アカシヤ会17年の歩みをふりかえり、親自身が語り合い気持ちが楽になることが会の一番の役割なので、
無理せず息長く継続することが大切であることも強調していました。不登校は現在の教育システムが生み出している問題でもあり、学校のあり方や制度の改革といった課題も避けて通れませんが、「親の会」がそこまで抱え込んでしまうと、かなり無理が来ます。悩んでいる親が自分の気持ちをはき出し、体験者の話しに耳をかたむけることで、何かの手がかりを得ることができればよいので、「そんな会がある」ということ自体に意味があると思います。
 講演会終了後の意見交換もとても活発で、不登校だけではなく、ひきこもりや発達障害、精神障害などにも関わる方々の体験などもたくさん語られ、とても充実した集いとなりました。そんな訳で、「アカシヤ会」も「昴の会」も「気楽にダラダラ続いていければいいなあ」という思いを新たにした集いでした
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テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

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