ひきこもり対談⑰:社会的費用の担い手

杉本 そうですね。さっきだからね、僕らの所で話したところでは、これは僕がふと思いついた発言なんですけど、やっぱり親がどんなに年取っていてもいわゆる安全な場所の確保があった方が良いんじゃないかと。結果的にはそういう話になったんです。で、僕まだ(笑)。あの~、父親大分具合悪くなっちゃってるんですけど、まだそれなりに安定した家があって親もまだ生きてて、アルバイト収入以外の面では、この年で恥ずかしながら親掛かりなんです。でも、安定はしてるんですね、基本的に。だからこうやって函館に来たり、いろいろ自分のいまの一番の問題意識なり、面白いと思う活動できるんですよ。今や親も年老いて「あきらめ」世界の住人ですからね(笑)。むしろ病院に連れてけとか、具合悪い親父、救急車を呼んでくれとか。そういう風な形になってきて。むしろ僕が家にいないと母親が困っちゃう(笑)。

野村 そうですね。介護でも家事でもね、その家族を支える役割を果たしているわけですから。それはでは、杉本さんが家庭にいなければ誰がやるかといえばヘルパーさんを頼む訳ですよね。

杉本 そうなんですよねえ。

野村 これは費用がかかるわけですよ。そこを杉本さんが家にいることによって、言ってみれば社会に経済的負担をかけないでその家族を維持しているわけですね。社会的費用を杉本さんが負担しているわけで、私は立派な社会的役割を果たしていると思いますよ。



杉本 そうですね。さっきだからね、僕らの所で話したところでは、これは僕がふと思いついた発言なんですけど、やっぱり親がどんなに年取っていてもいわゆる安全な場所の確保があった方が良いんじゃないかと。結果的にはそういう話になったんです。で、僕まだ(笑)。あの~、父親大分具合悪くなっちゃってるんですけど、まだそれなりに安定した家があって親もまだ生きてて、アルバイト収入以外の面では、この年で恥ずかしながら親掛かりなんです。でも、安定はしてるんですね、基本的に。だからこうやって函館に来たり、いろいろ自分のいまの一番の問題意識なり、面白いと思う活動できるんですよ。今や親も年老いて「あきらめ」世界の住人ですからね(笑)。むしろ病院に連れてけとか、具合悪い親父、救急車を呼んでくれとか。そういう風な形になってきて。むしろ僕が家にいないと母親が困っちゃう(笑)。

野村 そうですね。介護でも家事でもね、その家族を支える役割を果たしているわけですから。それはでは、杉本さんが家庭にいなければ誰がやるかといえばヘルパーさんを頼む訳ですよね。

杉本 そうなんですよねえ。

野村 これは費用がかかるわけですよ。そこを杉本さんが家にいることによって、言ってみれば社会に経済的負担をかけないでその家族を維持しているわけですね。社会的費用を杉本さんが負担しているわけで、私は立派な社会的役割を果たしていると思いますよ。



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