ひきこもり対談⑲:就労を目標にしすぎるとうまくいかないことも

杉本 ですから、そこについては。これは大人の側の目線ですけどね。成年に達しない学齢期の子どもさんを見る目線。その目線と、その人たちが仮に成人に達しても「外に出ない」とする。仮にですよ?でもそうなると今度は目線が変わって来ちゃうんですよね。

野村 変わってきます。仰る通りだと思います。

杉本 だから社会のために成人過ぎたら活動すべしであるという。これが「社会の何か」ね。う~ん。でもどうなんでしょうねえ。そうあるべきなんでしょうかねえ・・・。ある面では本人も相当にね。僕も当事者として何かやっぱり社会的役割を果たさないとダメなんじゃないかと正直思うところがあるわけなんです。

吉田 うん。

杉本 勿論不釣合いなことまでは考えませんが。結局「親目線」はやっぱり自分の中に内面化してるんですよね。

野村 就労支援の仕事をしていながらこういうことを言うのは自己矛盾かもしれないけれども、就労をとにかくゴールに据えた支援は余り上手く行かない。結果として働いてくれたらいい。

杉本・吉田 う~ん。





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