函館アカシヤ会例会より②:進路をめぐる悩み・その2

◆当事者から・・・「親にしてもらって一番感謝しているのは、家でゆっくりと過ごす時間をくれたこと。好きな事をしてのんびりと過ごすうちに、頭の中が整理され気持ちも落ち着いてきた。そうなると、自然と自分の進路のことが気になってきた。ちょうどそのタイミングで、ゆっくり考えてみてと学校から進路の話があり、親と資料を見ながら考えることができた。私は自分の経験を生かしたかった。現在大学で心理学を専攻している。」

◆親の立場から・・・「情報提示はした。いっしょに進路を考えたが、決定権は子どもにあるということを忘れないようにした。そして、子どもが決めて行動したことはそのつど受け入れ、その先のことは子どもの判断に任せた。進学先を決めたときは自分で決められたので良しとし、願書を出すかどうかは本人しだいとした。願書を提出後も実際に受験するかどうかは本人しだい。合格後も合格したことはすごい、でも通学するかは本人しだい。こんなふうにひとつひとつの子ともの行動をここまでできたと評価し、次にどうするかは子どもの判断にゆだねた。途中で退学することもありうると考えたうえでの高校入学だったが、無事卒業し、進学した。」
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