函館アカシヤ会例会より:孫の不登校④

【姑・舅との葛藤から「良い嫁アピール」へ】
 ことに母親が「嫁」の立場だったりすると、祖父母とのぶつかり合いは長い間わだかまりとなって心の中に残ってしまうこともあるようです。そんな経験を持つ方が、「子どもが不登校だった頃は、義父母にはいろいろ言われ、辛い思いもした。でも今は、高齢になった義父母に良い嫁として仕えています。良い嫁アピールをしてます。」と言いました。すごい発想だと思い、感心してしまいました。過去にわだかまりがあったにしても、「良い嫁アピール」によって、お舅さんやお姑さんの心に少しずつ信頼感や安心感が積み重なっていくことでしょう。
 やがてそれはこの方にも伝わり、お互いの信頼感が増していくように思います。気がつけば、いつの間にかわだかまりは消え去っているのではないでしょうか。「嫁」の立場にあるお母さん方からは、「子どもが不登校になったときは、いろいろ言われて辛かった。」というところまでのお話はよく聞きます。でもその後、「良い嫁アピール」をするように心がけているというお話は、今回初めて聞きました。
 「子」を愛しむ気持ちは「親」・「祖父母」ともにあるのですから、若い世代のほうから歩み寄り、「子」のことで出来た溝を少しずつ埋めていけたらと思います。この方の発想は、親がわが子に対してだけではなく、祖父母に対しても柔軟な対応を心がけるための良いヒントになると思いました。
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