最近の「アカシヤ会」例会より②

 7月の例会では、「子どもが学校に行かなくなったとき、親はどんな関わり方をしたら良いだろうか」ということが、各人の体験に基づいて具体的に話され、とてもためになる会でした。
 初参加の方のお子さんは中学に進級して間もなく学校に行けなくなりました。小学校ではとても活発で周りからも頼りにされるリーダー的存在でしたので、お母さんはショックで、必死になって学校に行かせようとしましたが、お子さんはますます元気をなくし、様々な身体症状も出てきたので、1カ月くらいで無理強いすることはやめ、学校のことを話題にしなくなったら、だんだん元気になって、お母さんとも仲よく生活できるようになったそうです。1カ月で気持ちを切り替えることができたお母さんは本当に素晴らしいと思います(*^_^*) 
 しかし、そうは言っても「勉強や進学は大丈夫だろうか」「友だち付き合いがなくなって大丈夫だろうか」など心配の種はつきません。そこで、思いきって会を訪ねてみることしたそうです。
 これは、大なり小なり子どもが不登校になった親御さんがくぐらなければならい「試練」ですが、アカシヤ会の「先輩お母さん」たちの体験談もたくさん話され、「とても参考になり、元気が出ました」と仰ってました。先輩お母さんが異口同音に語っていたのは「子どもが学校に行くとか行かないとかではなく、子どもの笑顔を見ることが一番で、生きていてくれることが何よりの幸せ」ということでした。
 そして、次なる「試練」は、子どもが家で元気になってくると、「そのくらい普通に暮らせるようになったんだから、なんで学校の行かないの」と口に出したくなるのをグッと堪えられるかどうかで、これも一人ではなかなか難しく、こういった会で語り合うことで、皆さん乗り越えてきたように思います。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

野村俊幸

Author:野村俊幸
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR