わが子が不登校で教えてくれたこと~体験レポート③

 長女の不登校のきっかけは、ひどいいじめがあったことがずっと後になって判明します。長女は「何をするにも一緒」という女子の行動パターンが嫌でどのグループも入れずに孤立してしまい、男子からいじめのターゲットにされてました。  
しかし、通信制高校にはいろんな年齢層の人がいて、とても居心地が良かったと言いますが、同じ年齢集団に馴染めない子どもが不登校なるという話は、長女にかぎらずとても良く耳にする話です。
 私たちは、同一年齢で一学年を構成するという現在の仕組みを当たり前と考えていますが、そのような集団が苦手な子どももたくさんいることにも注意を払う必要があると思います。
その後もいろいろ紆余曲折がありましたが、アルバイト先で知り合った青年と結婚し、札幌で3人の子育てに奮闘中です。本当に「孫という名の宝物」で、長女が中学4年目のあのときに、自分の気持ちを変えることができず学校に行くことを強制し続けていたならば、孫の顔を見ることはできなかったかもしれないと思っています。

 次に、今27歳の次女は、小学4年で不登校になりますが、それまでは友だちもたくさんいて先生にも可愛がられ、元気に暮らしていましたので原因はさっぱり思いあたりませんでした。ただ、最近次女が言うには、「自分は明るく元気でいいねとみんなからいつも言われていて、そうしないと悪いと思って頑張ってしまい、疲れてしまったんじゃないだろうか」と話しています。
 ともかく学校に行くのが辛くなったのは間違いないわけで、朝になると長女のときと同じように「あそこが痛い、ここが痛い」と訴えますが、休ませますと昼頃までには症状が消えて家では普通に生活することができます。
しかし、長女のときと決定的に違ったのが親の対応で、長女のときの反省や、不登校についていろいろ学習していたこともあり、次女に対しては、一切無理に学校に行かせようとはしませんでした
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