8月の講演会等報告①

 8月5日(金)の午前は、札幌ン市立白石小学校で「北海道民間教育研究団協議会」の合同研究集会が開催され「不登校分科会」に参加しました。現場の教職員やフリースクール関係者など13名が参加し、具体的な実践報告を中心にとても有意義な討論が行われました。私も「不登校・ひきこもり支援のソーシャルワーク」について、ポイントのみ簡単にお話しさせていただきました。たくさんの意見が出されましたが、私は訪問型フリースクール「漂流教室」の相馬さんの「長期にわたり無為無目的にかかわれる大人の存在」の大切さというお話や、現職の小学校教員の多田先生が「公立・市立の学校でどうしても無理だったら別のところでいい。そのために必要な経費は国が適正に負担する」というお話に、とても感銘を受けました。このような考え方が教育界に広がっていくことを心から願っています。
 私は午前の部で失礼してJRで恵庭市に向かい、午後は「未来の会」主催の「いじめ・不登校・ひきこもり~子どものいのちの居場所を考える」に参加しました。内田良子さんの講演は何度お聴きしても感動しますが、今回も「いじめ自殺」問題を詳しくお話しされ、本当に共感することばかりでした。「不登校は子どもたちの命の非常口」という指摘を教育関係者や保護者、地域の人々はしっかり受け止める必要があります。私は内田さんの講演と質疑応答の幕間で「わが家の不登校体験とソーシャルワーク」というお話をさせていただきました。
 主催者の予想を超える70名以上の参加者があり、質疑もたくさん出されて14時から17時までの長丁場にもかかわらず、皆さん最後まで熱心に参加してくださいました。17時30分からの懇談会にも20名以上が参加され、具体的な悩みがたくさん出されましたが、内田さんの素晴らしい助言で皆さん元気をもらいました。こちらも19時過ぎまで行われましたが時間が足りず、場所を居酒屋に移しての懇親会にもたくさんの方が残り、22時近くまで話が盛り上がり、朝9時から丸一日、とても密度の濃い時間を過ごしました(*^_^*)




 
 
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