精神保健北海道大会での受賞報告

 10月1日(土)、函館市芸術ホールにおいて「第55回精神保健北海道大会in函館」が開催され、約500名の関係者・市民が参加しました。大会式典ににおいて、函館・登校拒否と教育を考える親の会「アカシヤ会」と道南ひきこもり家族交流会「あさがお」が団体部門で函館地方精神協会長表彰を受賞し、個人部門では「アカシヤ会」を立ち上げ、現在「チャイルドラインはこだて」代表を務める小林恵美子さんも同表彰を受賞しました。こうい った分野の活動を精神保健の専門職団体が表彰するのは極めて珍しく、主催者のご配慮に心から感謝申し上げる次第です。「過剰治療」や本人の意思に反した治療など、不登校・ひきこもりと精神医療との「不幸な歴史」もあり、現在も「支援の医療化」といった課題を抱えている中で、私たちの活動を評価いただき、連携の道を探る精神保健医療関係者が多数存在することは、とても心強い思いがします。
 大会では 記念式典のほか、国際的に活躍する函館が生んだトラベリングバンド「ひのき屋」のステージを楽しみ、イグノーベル賞で話題の公立未来大学教授・中垣俊之氏の記念講演「迷路を解く巨大アメーバー細胞・粘菌」に聞き入りました。粘菌は栄養を求めて最短・最速のコースで広がっていきますが、それだけではなく途中で立ち止まって「考える」こともあるというお話に大きな示唆を受けたました。
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