「あさがお」1月例会より③

 親子の関係がギクシャクしているときには、親は「子どもとの関係」に一呼吸おくことが大切だと思います。ある親御さんが、『この会に参加していろんな方のお話しを聞いたことで、子どもを責めないですんだ。問いただすような会話ではなく、本人がやれていることを見るようにして、そのことが嬉しいという気持ちを伝えている』とお話しされていましたが、とても素晴らしいことだと思います。
 お子さんは近隣の除草などの手伝いを始めたそうですが、『それができるなら次はこれを』と言いたくなるのをグッと堪えて、自分自身の関心あることにエネルギーを向けようとしているそうですがそれはとても大切なことではないでしょうか。子どもは子どもの人生を歩むように、親自身も自分の人生を大切に生きたいと思います。

 「ひきこもり」を体験した青年が、『子どもは親との関係だけで生きている訳ではなく、社会生活の中のひとつの関係として親子のことを考えているのではないだろうか。自分も親とぶつかったこともあるが、それは親が憎いというよりも、社会生活が上手くいかない自分に対する不安や怒りを、親子関係の中で表現していたように思う。子どもが親を憎んでいたり全面拒否しているから会話ができない、と考えない方が良いと思う』とお話ししていましたが、ナルホド!と思った次第です。
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