集中連載「わが子が不登校で教えてくれたこと」教育改革編⑨

【「全員を学校に引き戻すことは無理」と認めることから】
子どもが成長する場として、これからも学校が大きな役割を担うはずですから、今ある学校が子どもにとってより良いものになるよう願っていますし、そのための取り組みはますます重要になるでしょう。
しかし不登校が増え続けてきたのは、今の学校の仕組みが硬直化し制度疲労を起こしていることの表れでもあると思います。現在は、6歳になったら行政が決めた学校の小学校に入学し、6年経ったら中学校に進み、3年後に高校受験で振り分けられます。最近は「学区自由化」の動きもありますが、ある範囲の市区町村立学校のどれかを選ぶものに過ぎませんし、私立小中学校という選択はある程度経済力に恵まれた家庭に限られます。
 いずれにしろ、現在の学校教育法に定められた学校に行くしかありません。また、最近は「高認制度」によってだいぶ緩くなってきましたが、高校に行かなければその上の学校に進むことができません。このような「振り分けのシステム」は、本当に子どものためのシステムなのでしょうか?
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