道南ひきこもり家族交流会「あさがお」7月・8月例会より①

 7月8日の例会は、運営委員で臨床心理士の大杉ユリ子さんに「子どもとの関係を振り返る~カウンセリングをベースにしたかかわり」というテーマで講演していただき質疑応答を行いましたが、「アカシヤ会」などからの参加者もあり30名(当事者・家族24名、サポーター6名)と盛況でした。ロールプレイなども含め、とても一回の講演では間に合わない密度の濃い有意義な内容であっという間に時間が経ってしまいました。詳しく報告するスペースはありませんが、特に心しなければと感じたことをいくつか紹介します。
① ひきこもりや不登校のお子さんと関わるときは、「こうあるべき」は現時点では全く役に立たないこ  と。特に父親が「働くべき・自立すべき・家族と話をすべき・もっと努力すべき・社会に合せるべき・  結婚して家庭を作るべき」等々から抜けることができず、子どもとの溝が深まるばかりなので、い った ん脇にしまっておく覚悟を持つ。編集者もあらためて反省しきりでです(-_-;)
② 叱咤激励型も逆効果でひきこもりを長期化させ、追いつめれば家庭内暴力を引きこす場合もある。子  どもが小さいうちは力で押さえつけることができても、体力的に負けるようになると親のプライド が傷 つき、関わることが怖くなって子どもとの関係がさらに疎遠になるという悪循環に陥る。
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