道南ひきこもり家族交流会「あさがお」7・8月例会より②

 8月12日の例会は、お盆時期にも関わらず、21名(家族・当事者16名、サポーター5名)が参加、じっくり語り合うために簡単な自己紹介の後、2グループに分かれて話し合いました。
今回は、当事者が6名も参加してくれましたので、親御さんからは「どうしたら前に進むことができるか?」「一歩を踏み出したきっかけは?」という問いが投げかけられました。ご家族は、「無理強いはできない」「待つことが大切」と頭の中では理解していても、同じような状態のお子さんと毎日いっしょに暮していると、当然のことですが「このままでいいのか?」という不安にかられます。

◇「ひきこもり」から動き出したきっかけも経過も一人ひとり違いますので、「こうすれば、こうなる」というマニュアルはないのは当然ですが、皆さんに共通しているのは「親に強く言われて動きだした」という話は、今回もなかったことです。ひきこもっている方も、「このままでどうしよう」「何とかしなければ」という不安にかられていたり、「自分はダメだ」と自己否定感がとても強くなってますから、そのようなときに「どうしてそうなのか」と責められても「○○をやってみなさい」と言われても、それに応える気持ちの余裕はなく、親への反発と「自分を分かってくれない」という不信感が強まるばかりです。
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