道南ひきこもり家族交流会「あさがお」7・8月例会より③

◇当事者の方も家族の「待ちつかれる」という心情は十分に理解していますが、それでも「家でゆっくり休むことができないと、次の行動に移られない」「まず、今のままのあなたで良い、と語りかけてほしい」と語っています。そして、エネルギーが溜まって気持が外に向いたときに、「家族からのさりげない情報提供や働きかけとタイミングよくドッキングできたので、気がついたら動き始めていた」とお話ししています。親御さんからの情報は、福祉作業所のこと、関係団体のイベント、サポステなど様々ですが、親御さんもお子さんの状況をよく理解し無理のない働きかけをされていたのだと思います。

◇また、「この子が生きていてくれるだけで良いと心底思えるようになって、子どもに対する見方も関わり方も変わっていき、親子の絆を取り戻すことができた」とお話がされた親御さんもおいででしたが、これは当事者の青年が「今のままで良いと思えることで元気が出てきて、次の行動につながる」と語っていた心理状況と繋がっていくのではないかと思います。
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