「いじめから命を守る緊急集会」講演録の連載⑨

【想定される疑問・反問】その2
 先日、北海道新聞の「読者の声」に「いじめではなく犯罪の意識を持て」という投書が掲載されその中で、「殴る蹴るというのは暴行であり、お金を脅し取れば恐喝であって、れっきとした犯罪である。言葉によるいじめであっても、相手を自殺に追い込むようなことがあえば、いじめた者は殺人罪に問われてもいいぐらいだ。このような行為を『いじめ』と言ってひとくくりにしてしまうから『いじめられる側にも原因がある』とか『自殺する勇気があったらうんぬん』と言いたがる者が出てくるのだ。いじめは犯罪であることを分からせるためにも、もう『いじめ』という言葉は使わない方がいい」とありましたが、私も同感です。
 「辛いことに耐えるのも人生経験」とおっしゃる方でも、まさか「人権侵害や犯罪被害に耐えるのも人生経験」などとは言わないと思いますので、「いじめ」に対しても「 被害に遭わない、被害を避ける」ことが一番の基本であると申し上げたいわけです。
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