不登校の親の会・例会より

 6月20日のアカシヤ会例会は、12日の「山下英三郎さん講演会」が大盛況だった反動?なのか、初参加の方も含めて6名とこぢんまりした集いでしたが、その分たっぷり話ができて、大いに盛り上がりました。
中学1年で不登校になったお子さん。必死に学校に行かせようとしたり、ゲームばかりの生活に不安になってゲーム機を取り上げたりと散々子どもとぶつかり、子どもは部屋から出てこなくなりましたが、子どもを否定するようなやり方は間違いだと気がつき、登校の無理強いやゲーム禁止を止めてからお子さんはどんどん元気になって、今は家族と一緒にテレビを見て大笑いしたりと、以前の家族関係が回復したそうです。今中学3年ですが、今後についても焦らずに、子どもの気持ちを大切にしながらじっくり考えていきたいとお話したお母さん、半年前にアカシヤ会に参加したときとはうって変わった明るい笑顔がとても素敵でした(*^_^*)
 子どもが卒業した後のことまで先生が面倒を見られるわけがありませんから、学校に子どもを「丸投げ」するのはとても危険だと思います。学校も、「何がなんでも進学させなくては」と過剰な責任感を持つ必要もありませんが、「何か困ったことがあったらいつでも連絡してね。一緒に考えよう」という一言を添えて子どもを送り出してくれる先生が減っているのでは、という話が出ました。
 子どもが「誰かと繋がっている」という気持ちを持つことができるれば、とても大きな支えになるでしょう。先生方がそんな心の余裕を持つことができない学校現場になっているとすれば、不登校していない子どもたちにとっても息苦しい世界になっているのではないかと心配です。
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