思春期連絡会での講演

 「いじめ」に続いて「体罰」問題が社会問題化しスポーツ界も大揺れですが、是非とも膿を出し切ってほしいものです。「いじめ」や体罰が起きやすく、深刻化しやすい条件の第1は「閉ざされた組織」であること、第2にひとつの価値基準で支配されていることですから、学校(学級)や部活、職場がピッタリ当てはまります。つまり構造的背景があり、一朝一夕に改善されることは期待できませんので、いじめや体罰に危険性があるときは、ただちに学校を休んで、子どもを守ることが必要だと思います。
 2月5日に、市立函館保健所主催の思春期連絡会で講演させていただく機会があり、このことを強調しました。
この連絡会は、市内の養護教育研究会や生徒指導協議会、性教育研究会、関係医師、保健機関など十数団体が参加していますが、講演後の質疑応答でも、小児科医の先生が、子どもが学校に行きたがらないときはしっかり休ませることが必要という発言をされて、とても心強く思いました。
 「構造的」ですから、そんなにひどい、辛い状況でも、なぜ子どもは学校に行き続けようとし、親も学校も登校させようとするのか、そこをどうしたら突き崩すことができるのか、今こそ真剣に考え、訴えていかなければという思いを新たにしています。
 なお、この連絡会で使用したレジメ「不登校・ひきこもり・いじめへの対処~わが家の体験と相談現場から」を
ご希望の方には添付ファイル(ワード・A4版、6ページ)でお送りしますので、ご一報ください。
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