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日本の経済繁栄を招いた要因の一つに「教育の成功」があげられます。戦後まもなく都会の学校でも離島の学校でも同じ教科書に基づいて同じ授業時間の教育を受けられるという均質な教育システムが全国に行き渡りました。義務教育レベルの高さは先進国間の中でもトップレベルであり、それが国民の勤勉性とあいまって労働の質を上げ、“made in Japan”は高品質の代名詞となりました。
 しかしバブル崩壊以後、仮面がはがれるかのように経済の実体は苦境を呈し、私たち国民のあいだに経済格差、貧困問題が生じてきました。東北震災で露呈した原発問題も含め、日本は今、かつてない重大な局面に立っています。その一つひとつの問題解決に真剣にエネルギーを注がなければ、日本の未来はないと考えざるを得ません。
 特に教育の分野では、不登校(登校拒否)やいじめ、自殺問題、経済格差と連関する学力格差問題に加え、つい最近は指導に名を借りた暴力的虐待の問題が浮上してきました。これらの問題の原因を根絶することは可能かどうか、あなたはどのように考えられますか。
 「多様な学び勉強会」はその解決法を参加者相互の意見交換を通して見つけ出していくためのものです。
したがってこの勉強会には、いろいろな分野の方々に参加してほしいと思っています。
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