道南ひきこもり交流会「あさがお」紹介①:発足の経過

【道南ひきこもり家族交流会発足の経過】
 1990年代ころから、いわゆる「ひきこもり」が社会問題として浮上し、医療機関や保健所などへの相談が増え始めました。筆者が関わってきた不登校の相談場面でも、お子さんが「高校に行かなくなった」「大学に進学したけど行けなくなって自宅に戻ってきて、そのまま家にいて外に出なくなった」というケースが増えてきたことがとても気になっていました。
 不登校にもいろいろあって一概に言えませんが、中学校までは「無理に学校に行かなくても大丈夫」と親子共々思えるようになりますと元気になっていく場合が多いのですが、高校生以上の年代になりますと別の難しい問題が出てきます。
 なぜなら「中退するのは仕方ないけど、その後どうするのか」といった問題が、本人にとっても親にとってもすごく大きなプレッシャーになってのしかかり、それが青年期に特有の心理的不安とも重なって様々な精神疾患のような症状を訴える方も多くなります。
 そこで、このような分野に関わっていた精神科医や保健師、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカーなどの専門職の方々と、お子さんの「ひきこもり」に悩むご家族が集まって2002年に「道南ひきこもり家族交流会」を立ち上げ、函館渡辺病院医療福祉科(TEL/FAX:0138-59-4198)と筆者(☎090-6261-6984、メール: tnomura@sea.ncv.ne.jp)が共同事務局を務めて今日に至っています。
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