道南ひきこもり家族交流会「あさがお」3・4月例会より①

 しばらくブログ更新が滞ってしまい、申し訳ありません。「アカシヤ会20周年」をはじめ5~6月のイベントやフリースクール「すまいる」・サポステ新規事業等の広報で渡島・桧山管内各市町村・同教育委員会など関係機関周りをしており、なかなか時間が取れませんでした。今回は、「あさがお」例会の状況を連載します。 

 3月10日の「あさがお」例会は当事者・家族19名、サポーター4名の23名が参加、今回も人数が多いので、ひと周り発言いただく形ではなく、悩んでいるテーマを出してもらい意見交換を行う方式で進めました。
 今回は「強い対人不安を抱えているようで、大学院を中退してから外との繋がりを持つことができないでいる子どもに、どのように関わったらよいか」という悩みが出されました。この方の場合は一人暮らしで、食事等の日常生活は自力で行うことができ、身だしなみもきちんとしているけれど、家族以外の人とは、電話やメールを含め直接接触することができないそうです。
「ひきこもり」に至る経過や状態は一人ひとり違いますが、大なり小なりご本人が対人不安や強迫症状を抱えていて、それが日常生活を大きく制約していることは、今回参加された大半の家族に共通していました。訪問看護を利用している方もおりますが、ほとんどが継続的な受診をしていませんので、はっきりとした医学的な判断はできません。
 しかし、適切な精神科治療につながれば状態が改善すると思われる事例もありますので、本人が今の状態に辛さを感じ、何とかしたいと訴えるような場面があれば、そのような機会には率直に受診を勧めることが必要だと思います。
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