道南ひきこもり家族交流会「あさがお」3・4月例会より③

 4月14日は例会&総会で当事者・家族22名、サポーター5名の27名と多数の方が参加され、今回は初参加の方の悩みや質問を中心に話し合いました。
「通信制高校を卒業したが次の道に進むことができず自宅にいる期間が長くなっている。食事も身だしなみもきちんとし、家族との会話もあり日常生活は安定しているように見えるが、このまま家庭内の生活に安住してしまうのではないか」「通信制高校を卒業後、単発のアルバイトはしているが、もう一歩前に進むことができないようだ。どんな働きかけをしたら良いか迷っている」といったことが話題にのぼりましたが、これは大なり小なり多くのご家族に共通する悩みだと思います。
 お話をうかがいますと、通信制高校に進学する以前に、学校生活や友達関係などで様々な辛い体験が重なり不登校になっていたとのことで、これも多くのご家族に共通することと思います。
 親として「このままでいいだろうか?」と不安になるのは当然でしょうが、話し合いの中で、ひきこもり体験者の方が「親の心配はもっともだけど、心配するほど子どもも不安になり、そんな自分を否定してしまう。まずは『これまで十分頑張ってきたので、今のあなたで良い』と伝えてほしい」と発言されていました。なかなか難しいことではありますが、ここが出発点になると思いました。
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