「函館アカシヤ会」5・6月例会より④

 ②③でご紹介したように、先生方にはたいへん失礼な表現になりますが、「先生の当たり外れ」が子どもにとって一生を左右することになりかねないことを、あらためて訴えたいと思います。
 特に、不登校に限らず「発達障害」や精神疾患等、様々な困難や辛さを抱えたお子さんについて、その実情を正しく理解し適切に関わらないと、後に大きな禍根を残すことになりますので、自分たちの教育方針に固執せず、また自分だけで抱え込まず、様々な支援と繋がるよう努めていただきたいと願っています。

 最近の例会に、不登校やフリースクールについてを勉強したいという大学生の方が参加され、とても嬉しいです。平均年齢もグッと下がりました(^_^;) その学生さんは「親御さんが子どものペースに合わせ、子どもの『自己決定』に必要な時間を大切にしていることに感銘した」という感想を述べていますが、本当にそう思います。
 また、ご自分の体験を振り返り、「進学から今度は就職に向かうコースに乗って進んできたが、いつも追い立てられるような感じで、自分自身をじっくり考えることが少なかったように感じている。不登校は、子どもが自分のことをじっくり考える貴重な時間かもしれない」とお話をしていましたが、とても大切な視点だと思いました。

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