道南ひきこもり家族交流会「あさがお」9・10月例会より④

 お子さんが50歳を超え、親御さんもご高齢で身体も不自由になり、このまま「共倒れ」になるのではないかと不安を募らせている方も参加されています。お子さんは表情も険しく、全く会話できないと悩んでおいででした。  しかし、親御さんが会に参加されていろんな体験を聞くうちに、「自分のとても不安な気持ちに、子どもが反応したためではないか」と気がつき、あれこれ先のことを心配しなように心がけたら、お子さんの表情が和らぎ、少しですが会話も復活したそうです。
 また、ご自身のこれからのことなど、高齢者の生活全般について相談支援にあたる「地域包括支援センター」にも相談しているそうですので、自分だけで抱え込まないことが大切なことを、あらためて確認できました。また、会での話し合いがお役に立てたことも嬉しいことでした。
 「親の気持ちが変わると、子どもも変わる」というのはよく言われることですが、これこそ「言うは易く行おうは難し」の代表格です。一人でこのような気持ちの切り替えをすることは至難の業ですので、その後押しもこのような家族会の大きな役割だと思います。

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