道南ひきこもり家族交流会「あさがお」例会より(2013年11月12月)②

 お子さんが発達障害と診断されている親御さんからも、最初に統合失調症と診断された経緯が語られ、症状として発達障害と似ている面があるので、間違われやすいというご意見が出ました。精神保健福祉士の方からは、一度の受診で簡単に病名が決まってしまうことに疑問が呈せられ、慎重な判断の重要性も語られました。親としてはひきこもっている子どもの第一歩として、まずは精神科に足を運んでほしいという思いが湧いてきますが、元気でご飯も食べ、眠れている場合、無理に精神科に行く必要があるのか、考えさせられる話題となりました。

 「楽しむことも大切」と考えて、長くひきこもっているお子さんと沖縄旅行に出かけ、特に問題もなく楽しく過ごしてきたそうで、これをきっかけに親族のいるアメリカまで一緒に旅行された話しが出されました。帰国後、お子さんにアルバイトの話しが持ちかけられましたが、自分の「今」をよく考えて自分から断るなど、今までと少し変化が見られるように感じられるとのことでした。ひきこもりの日々にも『楽しむ』という考え、忘れがちな言葉かなと思いながらお話しをうかがいました。
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