進学をめぐる悩みについて

 この時期、当地の会もそうですが、全国どこでも進学をめぐる悩みが数多く出されるようです。わが家の次女は中学校も初めの2か月通っただけで、いじめもあってすぐ行かなくなり、勉強もほとんどしませんので高校受験できる学力はないし、ずっと欠席ですから内申点も1しかつきませんから、通常の受験ルートではどこも受かる可能性はありませんでした。15年以上前の話ですから、当時は不登校の子ども向けの高校というのも今ほどありませんでしたので、受験の無い通信高校『しか』進学できる可能性はなかったのですが、次女は当時ジャズダンスにはまっていたので、時間が自由になる『から』と言って、北海道立の通信高校に進学しました。
 私は、この『しか』と『から』の違いがとても大きいと思います。高校(それに限らずそもそも学校というものは)は、子どもが成長し自己実現を目指すための「手段」であって、そこに通うことが「目的」ではないと思うのですが、何か今の日本はそれが逆転してしまい、不登校の子どもも親も不当に苦しめられているように思えてなりません。

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