道南ひきこもり家族交流会「あさがお」例会より①

 今年最初の例会は1月19日、寒波襲来にもかかわらず家族・当事者17名、サポーター4名の21名が参加、大変お忙しい中前回に引き続いて当会顧問の精神科医・三上昭廣先生(函館渡辺病院理事長)も参加され、示唆に富むとても有意義なお話をしていただきました。2月9日例会は家族・当事者名16名、サポーター名4名の20名が参加、終了後の新年会にも11は名が参加し、楽しく語り合いました。
 樹陽のたよりの1月例会はお休みで、2月例会は8名が参加、近況など和やかにおしゃべりしました。

 福祉現場で10年以上頑張ったお子さんが、職場の人間関係や相当にハードな仕事のために数年前に体調を崩し退職、自宅に戻ってひきこもり気味の生活になりました。ご両親が共働きなので家事全般をやってくれて普段の生活は穏やかなのですが、就職などこれからのことを話すると表情が一変し、親との会話を拒絶するそうです。
 ご両親にしてみれば、子どもはだいぶ自宅で休養したのだから「そろそろ動き始めてほしい」と思うのですが、どう接したらよいか悩み、サポステでの相談を通して当会にも参加されました。例会での話し合いを通じて、将来のことなどを親が本人に問い詰めるような話の仕方を改め、共通の趣味などを話題にするよう心がけてから、本人の表情も和み、家庭の雰囲気も穏やかになったそうです。
 親としてこれからのことはもちろん気になりますが、今はこの家族関係を大事にして、親が先回りしてあれこれ考えるのではなく、本人と一緒に進んでいきたいと仰っています。
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