「多様な学び」連載⑨:「多様な学び保障法の実現を目指す会」が発足!

 このような現状の改革を目指し、2012年7月に全国のフリースクールや、シュタイナー教育など独自の教育実践に取り組む関係者や教育学者などを中心として「子どもの多様な学び保障法を実現する会」が結成されました。
 設立発起人代表は著名な教育学者で白梅学園大学学長の汐見稔幸氏、早稲田大学教授で「子どもの権利条約ネットワーク」代表の喜多明人氏、日本で初めて本格的なフリースクール「東京シューレ」を設立した「NPO法人フリースクール全国ネットワーク」代表理事の奥地圭子さんで、次のような呼びかけ趣旨が発表されています。
 「皆さんは、日本の教育について、今、どうお考えでしょうか。時代の変化と共に、新しい教育が必要になってきているのではないでしょうか。70年台半ばより増え続けた不登校はここ10年、小中学生だけでも12万人という大台で横ばい状態が続いており、現在の学校システムに合わない子、苦しんでいる子は増え続けているといえます。
 その背後には、価値観や学校への期待、子どもの状態や志向性すべてが多様化しているのに、学校や教育システムが一向に多様化していないという事実があります。生物の多様性の大事さはこの間みんなが認めるところとなっていますが、子どもの多様性、教育の多様性、学校の多様性はどうしてか認められていないのです。(続く)
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