多様な学び⑪:「多様な学び保障法」案の骨子

この法律骨子案Ver.3が2013年2月10日に開催された第5回JDEC日本フリースクール大会で発表されましたが、基本的な理念とどのような制度を目指すのか、ごく簡単に内容ををご紹介します。
①子どもの基本的人権としての学ぶ権利を保障する。
②子どもは、それぞれの学習ニースに応じて「一条校」以外の家庭を含む「多様な学 びの場」で普通教育を受けることができる。
③国及び地方公共団体は、そのための支援体制をつくる。
④保護者は、子どもを「多様な学びの場」で学ばせることによって普通教育を受けさ せる義務を果たすことができる。
⑤市町村は、子どもが「多様な学びの場」で学ぶ場合、その保護者に学習支援金を給 付する。
⑥「多様な学びの場」のうち、登録された学習支援機関は、保護者に代わって学習支 援金を受領し、その授業料に充てることができる。
⑦「多様な学びの場」を支援する体制をつくる。(全国レベルの「(仮称)多様な学 び支援推進機構」、地方公共団体による「学習支援センター」の設置など)
⑧学習支援機関は、学習支援金を受領するときは、都道府県に登録する。登録を申請 できる学習支援機関は、NPO法人等の公益法人と地方公共団体とする。
⑨「多様な学びの場」は、子どもが学習した内容を証明する履歴証明書を発行する。⑩「多様な学びの場」と学校教育との相互の乗り替えは、子どもや保護者の意思を尊 重し、「多様な学びの場」で学んだ子どもは、中学校または高等学校への入学資格 を付与されるよう国は必要な措置を講ずる。
⑪地方公共団体は、この法律とは別に定める「学習権オンブズパーソン」を設置し、
 「多様な学びの場」による学習支援の質の確保・向上をはかる。
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