多様な学び⑬:多様な選択肢が切磋琢磨することが教育の未来を拓く

 学校に戻ることで自分らしく生き生きと元気に成長する不登校の子どももいるでしょうし、学校という枠組みから解放されることで、新たな可能性を切り拓くことのできる子どももたくさんいます。どちらが良い、悪いの問題ではありません。
 もし多くの子どもが「新しい学校」を選択したならば、既存の学校は「なぜ自分たちは選ばれないのか」を真剣に考え、子どもにとってより良いものに変わっていく大きな契機になると思います。
 また、「新しい学校」は単に不登校の子どもを受け入れるだけではなく、既存の学校では実施できない、シュタイナー教育など独自の教育理念に基づく学校も正規の学校として認めようというものですから、子どもと家庭の選択肢が広がります。
 このように多様な選択肢が切磋琢磨することで、お互いの教育内容の質を向上させることができるのではないでしょうか。どんな事業であっても、「黙っていてもお客さんが来る」ことに安住していては、その後の発展は望めません。
 まだ骨子案段階ですし、実現には長い道のりが必要でしょうが、日本の教育の課題や改革のあり方を考える上で、とても重要な問題提起だと思いますので、積極的な議論が巻き起こることを願っています。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

野村俊幸

Author:野村俊幸
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR