「わが子が「発達障害である」ということ①

  いろんなイベント続きで、でしばらく例会報告が滞ってしまいました。「登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会」の
7月20日例会は初参加や久しぶりの方など14名と盛況で、「発達障害領域の課題を考える」グループと「学校との関わりについて考える」グループの二つに分かれ、密度の濃い語り合いが続きました。アスペルガーの診断を受けているご本人と親御さんが一緒に参加してくれたこともあり、とても具体的で実践的な内容になりました。
 8月17日はお盆時期とあってか、4名という少人数でしたが、夏休み明けの子どもとの関わり方や学校との対応など、その分じっくり話し合うことができました。9月21日は拡大例会の形で冠地情さんの「イイトコサガシワークショップ」を開催、32名の参加で大盛況、10月19日例会は13名が参加、うち4名が初参加で、依然として多くのご家庭が不登校で悩んでいる姿が明らかになっています。
 さて、会員の方から【わが子が「発達障害である」ということ】という、親御さんならではの貴重な体験レポートをいただきましたので、連載します。 
◆「障害の特性」は、まずわが子から学びとる
 わが子が「発達障害」であると診断される、またはその可能性が高いとわかった時、親はまずそれがどういうことか情報を得ようとします。「発達障害」そのものに関する情報は書籍・インターネット・マスコミ等から容易に得ることができます。ただ、そのようにして得た情報がすべてわが子に当てはまることはありません。
 いわゆる「障害の特性」として挙げられていることがすべての障がい者に共通して当てはまるわけではないからです。障がい者ひとりひとりが、その人独特の特性の組み合わせを持っているということです。また、共通する特性を持ち合わせている人達であっても、その表れ方の程度には個人差があります。
 ですから、わが子の「発達障害」の情報を得ようと思うならば、わが子から得るしかありません。子どもと向き合うことによって、直接わが子から学びとる以外に方法はないように思います。単に親子間に限って言えば「わが子を理解する方法」は、子どもに障害がある・なしに関わらず共通していると思います。
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