「樹陽のたより」例会報告②そばにいてくれる、だけでいい♬

 みんなで話し合う中で、「働きかけないから良いのではないか」「不登校の気持ちを分かっている人がそこにいるだけで、子どもたちはホッとするのではないか」「不登校の子どもたちは敏感な子が多いので、その優しい気持ちがきっと伝わっているのでは」という声がたくさん出ました。
  『そばにいてくれる だけでいい。黙っていても いいんだよ』…フランク永井の名曲「お前に」は、そんな人間の心を言い当てているように思います。
 この方の存在は、「すまいる」にとってもかけがえのないものでしょうから、これまでどおりのボランティを続けてほしいとみんなは願っています。函館でも何回も講演してくださいました著名な社会評論家の芹沢俊介さんは、「Being=ある自己」がしっかり保障されて、はじめて「Doing=する自己」に向かうことができると指摘しています。
 ところが、今の社会はDoingばかりを重視し、「その人が何をやっているか、どんな成果をあげているか」で人を評価し、「その人が存在すること自体にかけがえのない価値がある」というBeingの視点がないがしろにされていると警鐘を鳴らしていますが、このことと通じる話だと思うのです。
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同感です

うまく言葉にはできないのですが、そのことはとても大切です。

「言葉で言い表せないくらいに大切なこと」だと思います。

Re: 同感です

しんのすけさま、コメントありがとうございます。
フランク永井を知ってる人も少なくなってきたでしょうが(^_^;)

> うまく言葉にはできないのですが、そのことはとても大切です。
>
> 「言葉で言い表せないくらいに大切なこと」だと思います。
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