全校不登校フォーラム⑨:追記~いわき講演会で感じたこと

 翌29日、いささか消化不良の思いを抱えて、いわき市に向いました。「たけのこの会(不登校・ひきこもり・自立を考える会)」が開催した「教育を考える講演会」で、「不登校・ひきこもりを考える~親の立場と相談活動の現場から」というテーマで講演させていただきましたが、無名の講師にもかかわらず、会場は約70名近い参加者で盛り上がりました。
 直接の関係者が多いこともあったでしょうが、学校の先生も支援機関の方もそれぞれ2割ほど参加され、熱心に聞いてくださいました。 アンケートの中には「学校の先生からから紹介されて参加」という方もいて、とても嬉しくなりました。
 プログラムは、講演が13:45~15:30の長丁場でしたが、休憩後に退席される方もほとんどなく、15:40からの質疑応答では切実な声が多数寄せられ、時間が足りずに講演会終了後も何家族かとロビーで話し込みました。
 不登校をめぐる最大の問題は、全国どこ行っても、子どもも家族も学校も「学校の戻るしかない」という「常識」にとらわれ(思いこまされ)、苦しんでいる姿です。これこそ「学校復帰」中心の不登校対策が生み出している悲劇です。このような現実を、不登校フォーラムのパネラーや文科省の担当職員の皆さんに是非知っていただきたいと思った次第です。
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