全国不登校⑩:文科省へのアンケート提出・その1

フォーラムで発言はできませんでしたが、次のようなアンケートを提出しました。担当課長さんは「全てのアンケートをしっかり見ます」とお話していましたので、少しでも意見が伝わることを願っています。
【不登校支援策についての御意見等】
 学校復帰が主眼の不登校対策が、子どもと家族を追いつめてきた現実を直視してください。
 現在40歳の長女は中学2年生が始まって間もなく不登校になり、何の理解をなかった私はひたすら長女を学校に戻そうとして、長女を病人のような状態に追い込んでしまいました。
 現在30歳の次女は小学4年生になって間もなく不登校になりましたが、姉のときの反省もあり、一切登校を無理強いしなかったので、次女は概ね元気でした。現在は二人とも社会人として家庭を持ち、普通に暮らしていますが、このような経験は、わが家だけの個別の特殊なものではなく、全国の多くの不登校家庭が経験していることです。
 「何らかの事情で学校が辛い状態」であり、「不登校も本人の成長にとって必要なプロセスかもしれない」と親も教師も子どもをまず受容することから始める必要があるのに、「学校に戻す」ことを第一に考えてしまうためにそのような態度を取ることができないのです。
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全国不登校フォーラムに参加して思う

11月28日のフォーラムに参加した者として地域フォーラムの早期開催を希望します。
不登校を考えるとき、開催テーマ「早期対応にどう取り組むか」、「子供たちに何ができるか」は極めて重要です。しかし下村大臣の挨拶及び宮本亜門氏の基調講演との関連を全く感じないまま、『時間の都合』により議論が通り過ぎてしまったことは誠に残念です。どんな改革があっても、教育における主役は学校と考えます。「学校がどう取組むか」「何ができるか」との命題はこれからも重要なのです。このため、同趣旨のフォーラムを本年度中に文科省主催により全国各地で開催し、現場に近い参加者による一歩踏み込んだ議論を数多く積み重ねることが必要です。
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