全校不登校フォーラム⑪:文科省へ提出したアンケート・その2

【今後の不登校支援策について、意見等ありましたら記入ください】
 私は現在、はこだて若者サポートステーションの相談員などソーシャルワーカーとして活動していますが、「クライアントを個人としてとらえる」「クライアントを丸ごと受けとめる」「クライアントを自分の価値観に基づいて非難しない」「クライアントの自己決定を促し尊重する」などバイステックのケースワークの原則は、不登校の子どもと関わる場合にも、当然尊重されるべきことです。
 しかし、大半の親も教員もこのような対処をできず、親子関係も教員・学校との関係も悲惨な状態になっていくのは、「子どもを学校に戻すこと」を不登校に解決と考え、様々な強い働きかけを進めてきたからにほかなりません。
 まずは早急に、学校復帰を主目的とする不登校政策を転換し、児童生徒が自分を否定されず安心してゆっくり学校を休むことを認めるともに、既存の学校の他にも多様な学びの場、進路を選択できるように、教育システムを柔軟な形に改革していくことを望みます。
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